昨日、直売所で購入してきた鶯宿梅。
ニワトリたちを連れてのドライブという予想外の一日になりましたが、無事に梅を手に入れることができました。
▼昨日の記事はこちら
そして今日は、いよいよ今年の梅仕事です。
梅仕事スタート
まずは作業スペース作りから。
保存瓶や材料を並べ、キッチン周りを片付けて作業場所を確保しました。

道具が並ぶと一気に「やるぞ!」という気分になりますね。
【用意したもの】
- 鶯宿梅 1kg
- ホワイトリカー 1.8L
- 氷砂糖 1kg
- 保存瓶
- 竹串
使うアルコール(焼酎、ブランデーやラムなど)や砂糖(黒糖やきび糖など)の種類を変えて、我が家ならではのオリジナル性を出すことも考えたのですが、昨日はスーパーでじっくり選ぶ時間がなかったので、今回は一番オーソドックスで失敗のない一般的な材料で作ることにしました。
梅の下準備
保存瓶はあらかじめ煮沸消毒済みです。
準備が整ったところで、まずは梅のヘタ取りから始めます。
竹串を使って、梅のヘタ(なり口)をひとつずつ丁寧に取っていきます。 地味な作業ですが、ポロッと取れる感覚がだんだん楽しくなってきます。

地味な作業ですが、梅仕事らしさを感じる工程です。
ヘタを取り終えたら、今度は梅を水でやさしく洗います。

洗った実は、清潔な布巾で一粒ずつ丁寧に拭いて水気を完全に取ります。 水分が残っているとカビの原因になるので、ここは全集中です!

梅酒の作り方は人によってこだわりが違っていて、「エキスが出やすいようにあらかじめ梅を凍らせておく」という方法や、「青梅だから水につけてしっかりアクを抜く」という工程を挟む方もいらっしゃいますよね。今回は最もシンプルなやり方で進めました。
瓶詰め開始!
いよいよ瓶に入れていきます。よくレシピには「梅と氷砂糖を交互に入れる」と書いてあることが多いと思うのですが……どうせ後から氷砂糖は溶けて混ざり合うものなので、「まぁいっか!」と交互にはせず、ドサッと入れて楽をしてしまいました。
まずは梅を入れて、その上から氷砂糖を重ねます。

最後にホワイトリカーをトポトポと静かに注いで、しっかりと蓋を閉めます。

まさかのハプニングと、これからの管理
実はここでちょっとした誤算が。 あらかじめ保存瓶を2瓶用意していたのですが、まさかの全部入りきらないという事態に……! どうしようか焦っていたら、ちょうど夫がチンキ(ハーブの抽出液)作りのために購入していた保存瓶が余っているのを発見。ありがたく使わせてもらうことにしました。
▼夫のチンキ作りの話しはこちら

そんなわけで、急遽3つの瓶にそれぞれ1/3ずつの分量を入れて仕込むことになりました。
【これからの管理と飲み頃】
これからは、直射日光の当たらない涼しい場所(冷暗所)で保管します。 氷砂糖が完全に溶けるまでの数ヶ月間は、砂糖が底に沈殿してしまわないように、時々瓶を優しく揺らして中身を混ぜてあげます。
気になる飲み頃ですが、だいたい3ヶ月後くらいからあっさりとした浅漬けの梅酒として飲むことができます。でも、鶯宿梅のキリッとした酸味とコクをじっくり引き出すなら、半年から1年ほど寝かせるのがベスト。 熟成されてまろやかになる変化を楽しむのも贅沢ですよね。
我が家はひとまずパントリーの奥にそっと保管して、美味しくなるその日まで楽しみに待ちたいと思います!

実はうちには何年前に漬けたかわからない梅酒が眠ってます。こんなことになるので今回は漬けた日付を書いたシールを貼りました。
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