今年は出遅れてしまいました。
その結果、大失敗です。
とほほ。
何に出遅れたのかというと、庭の枇杷の収穫です。
わが家の枇杷は例年6月上旬頃に収穫しているのですが、今年は「そろそろかな」と思いながらものんびりしてしまい、気が付けば6月も下旬。
さすがにまずいと思い、大きなボールを抱えて庭へ向かいました。
今日はたくさん収穫できるかな。
そんな期待を胸に枇杷の木を見上げたのですが、そこで違和感を覚えます。

あれ?袋が少ない?
わが家では毎年、実ができてくると袋をかけています。
その袋を目印に収穫するのですが、今年は妙に数が少ない気がしました。
「あれ?」
「もっとたくさんあったはずだけど……」
近づいて確認してみると、その理由がすぐにわかりました。

犯人はたぶん鳥たち
袋の一部が破られ、中の実だけがきれいになくなっています。
どうやら鳥たちに先に見つかってしまったようです。
もしかすると袋ごと引っ張って持っていかれたものもあるのかもしれません。
せっかく袋をかけていたのに、完全に油断していました。
鳥たちからすれば、「今年は収穫が遅いな」「じゃあ先にもらっておこう」くらいの感覚だったのでしょう。
残っていた実も状態はいまひとつ
さらに残念なことに、無事だった袋の中の実も収穫時期を過ぎていたようです。

傷んでいるものがあったり、水分が抜けてシワシワになっていたり。
例年ならぷっくりとした実がたくさん収穫できるのですが、今年は明らかに様子が違います。
それでも探してみると、まだ十分食べられそうな実もわずかに残っていました。

救出できただけでも良しとしましょう。
収穫終了……少なっ!
こうして収穫を終えた結果がこちら。

少なっ!!
思わず声に出てしまうほどの収穫量です。
過去には、こちらの画像のように一人につき山盛り食べても余るほど収穫できていました。

夫と2人で好きなだけ食べてもなくならず、実家へおすそ分けしたこともあります。
それを思うと、今年の収穫量はかなり寂しい結果になってしまいました。
完全に収穫時期を逃した私たちの責任です。
枇杷には申し訳ないことをしました。
それでも味は最高でした
「今年は味見だけだね」
夫とそう話しながら、収穫した中から一番おいしそうな実を選んで食べてみました。
すると驚くほど甘い!
果汁たっぷりで、とてもおいしい枇杷です。
これは鳥たちも夢中になるはずです。
むしろ、これだけ甘ければ狙われない方がおかしいのかもしれません。
結局、私と夫で3個ずつほどいただき、残りはニワトリの「うすしお」と「ごましお」におすそ分けすることにしました。

ごましおも大喜び
枇杷を差し出すと、ごましおがすごい勢いで食べ始めました。
味がわかるのでしょうか。
普段のおやつ以上の食いつきです。

もちろん、うすしおも負けていません。

今年の枇杷は人間よりも鳥たちの方がたくさん味わったかもしれませんね。
来年こそは収穫のタイミングを逃さず、人間の取り分も確保したいところです。
紫陽花「西安」の色がまた変化?
庭を見回すと、紫陽花の「西安」にも変化がありました。

先週見た時よりも少し色が薄くなったような気がします。
西安は咲き進むにつれて色が変化する品種ですが、本当に毎週違う表情を見せてくれるので見飽きません。
中にはひと房の中で左右の色が違う花もありました。

まるで絵の具を途中で塗り替えたような不思議なグラデーションです。
雑草との戦いもこれから
これからしばらく雨が続くのでしょうか。
庭では雑草たちが勢いよく伸び始めています。
植物たちにとっては恵みの雨ですが、雑草まで元気になるのが悩ましいところです。
今回の枇杷のように「そのうちやろう」と後回しにすると大変なことになるので、雑草だけは早めに対処したいと思います。
……と言いながら、また出遅れないことを祈るばかりです。

うすしおとごましおの事を優先にしてしまい、いつもの作業が後手後手になってしまってます。一番おいしい状態で食べられなくて枇杷には悪いことをしました。
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