今日も真夏と言っていいような暑い日。
外に目をやると、真っ青な空にモコモコの入道雲。
こんな日に観たくなる映画が、私にはあります。
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」です。
何度か観ている映画なのですが、暑い日の、こんな真っ青な空の日に観たくなるんですよね。
ということで、今回もAmazon Primeで観ましたよ。
観終わったあとは気持ちがスカッと晴れるような映画なので、みなさんにも紹介します。
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」はこんな映画
主人公は、ロサンゼルスの一流レストランで料理人をしているカール。
自分の作りたい料理と、お店側が求める料理との間で悩んだ末、仕事を辞めることになります。
そこから、息子や友人と一緒にフードトラックを始めることに。
キューバサンドイッチを作りながら、マイアミからニューオーリンズ、ロサンゼルスへと旅をしていきます。
料理を作って、食べて、車で移動して。
それぞれの街の景色や音楽も楽しめるので、観ていると自分まで一緒に旅をしているような気分になります。
そして最後は安心のハッピーエンド。
映画を観終わったあとに嫌な気持ちが残らないので、私はこういう映画が好きなんです。
とにかく料理がおいしそう
この映画を観ると、毎回思います。
料理がおいしそう。
特にキューバサンドイッチ。

パンに具材を挟んで、ぎゅっとプレスして焼いていくんですが、これがもう……。
「食べたい!」ってなります。
映画を観るまで、キューバサンドイッチってしらなかったのですが、この映画を観てから興味深々!一度食べてみたいと思うようになりました。
いつか、キューバサンドイッチを食べに行きたいな。
そんな小さな楽しみもできました。
親子の関係もいい
料理だけではなく、親子の関係もこの映画の好きなところです。
一緒に旅をする中で、少しずつ変わっていく二人の距離。
その様子を見ていると、じわっと温かい気持ちになります。
親子って、近いからこそ難しいこともありますよね。
だからこそ、ふとした場面で感じられるつながりが心に残ります。
何度観ても、ちょっとジーンとしてしまいます。
音楽がかっこいい
それから、この映画は音楽がかっこいい。
どのシーンの音楽もかっこよくて、料理をしている場面も、車で移動する場面も、音楽が入ると一気に映画の世界に引き込まれます。
特に好きなのがキューバの音楽。
暑いんだけど、その暑さを無理に避けようとしないというか。
「暑いなら暑いで、それも楽しもう」
そんな感じがして、すごく心地いいんです。

キューバの雰囲気と音楽がとてもよく合っていて、観ているとこちらまでその場にいるような気分になります。
だから、この映画は暑い日に観たくなるのかもしれません。
何度観ても好き
映画って、一度観てストーリーがわかってしまうと、何度も観ることはあまりないですよね。
でも、この映画は何度観ても好きです。
料理も音楽ももちろん素晴らしいのですが、ストーリーがやっぱり好きなんです。
そして何より、観終わったあとの気分がいい。
なんというか、「よし、また明日からぼちぼちやろう」と思えるんですよね。
何か大きなことを教えてくれる映画というより、観終わったあとにカラッと元気をもらえる映画。
私はそんなふうに感じています。
私が一番好きな場面
映画の中で、私が一番好きな場面があります。
息子とのフードトラックの旅が終わる夜の場面。
「夏が終われば旅も終わる」と言い聞かせるようなところがあるんです。

ここは何度観てもジーンとしてしまいます。
特に息子くんの表情がなんとも言えない。
その表情をみて、なぜか私がほろっと泣いてしまう。
派手な場面ではないのですが、私はこういう場面が好きなんですよね。
40代、50代にもいい映画だと思う
この映画、もちろん若い人が観ても楽しめると思います。
でも、40代、50代になってから観るのもいいんじゃないかなと思います。
仕事や家族のことを優先しているうちに、自分が本当にやりたかったことを後回しにしてしまう。
そんなことって、長く生きているとありますよね。
カールの姿を観ていると、「好きなことって、いくつになっても始めていいんだな」と思えてきます。
だからなのか、私はこの映画を観ると少し元気になります。
「もう若くないから」なんて考えずに、やりたいことがあったら、ぼちぼちやってみようかな。
そんな気持ちにさせてくれる映画です。
おわりに
真っ青な空に入道雲。
マイアミやニューオーリンズ、キューバなど、いろいろな場所を巡るフードトラック。
おいしそうな料理に、かっこいい音楽。
そして、親子の関係や、人生をもう一度やり直していく姿。
観ていると、自分までちょっと旅をしたような気分になります。
そして最後はハッピーエンド。
これ、大事ですよね。
せっかく映画を観るなら、観終わったあとに気持ちよくなれるほうがいい。
特におすすめなのは、暑い日の真っ青な空を見上げたとき。
「今日は家で映画でも観ようかな」という日に、冷たい飲み物でも用意して、エアコンの効いた部屋でのんびり観る。
そんな過ごし方にぴったりの映画です。
私はまた、暑い日に観たくなると思います。
そして、いつかキューバサンドイッチも食べに行きたい。
映画を観て、そんな楽しみがひとつ増えたのもよかったなと思っています。
おすすめの映画です。

去年の今頃も観たことを思い出します。暑さを受け入れられる何とも言えない不思議な映画です。
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