収穫目前の果実を守れ!ブルーベリーと枇杷の攻防戦

落とされた枇杷を拾ってみた 庭しごとと、にわとり

庭の植物たちが日に日に変化する季節になりました。

最近のお楽しみは、ブルーベリーの実の成長を眺めることです。

写真を見ると、実はだいぶ大きくなってきましたが、まだ色づく前の爽やかな緑色。収穫まではもう少し時間がかかりそうです。

実の数もなかなか多く、今年は期待できそうな予感。

このまま順調に育ってくれれば、甘酸っぱいブルーベリーを味わえる日も近そうです。

ただし、安心してばかりもいられません。

ブルーベリーの様子を撮影していると、背後には我が家のニワトリ「ごましお」の姿が。

植物の世話をしていると、いつもどこからともなく現れて見学に来るごましおですが、今回は少し気になる存在です。

今はまだ青い実なので興味を示していませんが、熟して青紫色になった途端に目を付ける可能性は十分あります。

ニワトリたちは意外と果物好き。

ブルーベリーが食べ頃になった頃には、「これは私たちのおやつですよね?」という顔で近づいてくる光景が目に浮かびます。

収穫の喜びを味わうためにも、そろそろ防鳥ネットの準備を考えなければいけないかもしれません。

敵は空からだけではなく、足元にもいるのです。

そんな果樹との攻防を考えていた矢先、今度は枇杷で別の事件が起きました。

庭の枇杷の木には袋掛けをした実がいくつか残っているのですが、そのうちの一つが袋ごと木の下に落ちているのを発見。

拾い上げてみると、中にはもう少しで食べ頃になりそうな実が入っていました。

風で落ちた可能性もありますが、タイミングを考えるとカラスの仕業ではないかと疑っています。

「食べられるかな?」と試しに引っ張ったものの、うまく取れずに落としてしまったのでしょうか。

もしそうだとしたら、かなり迷惑な試食です。

食べるならせめて全部食べてほしいところですが、落とされただけではこちらの被害だけが残ります。

実は、この枇杷の木は昨年カミキリムシの被害を受けました。

幹の内部を食べられた影響で樹勢が弱り、今年実った果実は例年よりかなり少なめです。

そのため、一つひとつの実がとても貴重。

大切に育ててきただけに、収穫目前で鳥たちに持っていかれるのはなかなか切ないものがあります。

もちろんカラスたちも生きていくために食べ物を探しているのでしょう。

それは分かっているのですが、それでも今年だけは声を大にしてお願いしたいです。

「ブルーベリーはまだ青いので待ってください。枇杷は少ないのでできれば見逃してください」

もっとも、そんなお願いが通じる相手なら、そもそも袋ごと落としたりはしないのでしょうけれど。

果樹を育てていると、人間だけでなくニワトリやカラスとの知恵比べもついてきます。

無事にブルーベリーと枇杷を収穫できるのか。

今年の庭は、甘い実をめぐる攻防戦が続きそうです。

みいやん
みいやん

いつもなら枇杷を収穫している頃なんですが、今年はまだ様子を見ています。カラスに持ってかれる前には収穫したいものです。

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