台所しごとと、おいしい時間 赤飯を炊いた日の、少しだけ後悔している話
亡き母の遺品整理で見つけた、一袋の餅米。かつて母が理由もなく炊いてくれた「赤飯」を、初めて自分で作ってみました。小豆を煮る静かな時間の中で溢れ出す、素直になれなかった日の後悔と、思い出せない母の味。料理を通じて故人と対話し、今の自分を整えていく、切なくも温かな「グリーフケア」の記録です。
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