最近、「編み物」をする時間がとても大切な癒やしになっています。 少し前にコツコツと取り組んでいた巾着が、無事に編み上がりました。

パターンはRieviveさんの「Pas à pas」。ヘリンボーンのような模様と底の水玉がとっても可愛いんです。
この編み上がった巾着を、ある知人に見せたところ「可愛い!私も欲しいな」と言ってくれて……!嬉しくなって、知人の希望するカラーでもうひとつ、同じ巾着を編んでプレゼントすることにしました。
写真の左側が私ので、右側が知人のもの。 色によってガラリと印象が変わりますよね。私の明るいミックスカラーも元気が出ますし、知人の落ち着いたネイビーもシックで素敵。どちらも違った良さがあって、並べると可愛さも倍増です。
次は夏用のセーターに挑戦
仕上がった巾着を見て、夫が「次は夏用じゃない?」と一言。 確かに、これからの季節に向けて涼しげなものにも挑戦したくなります。
というわけで、さっそくユザワヤさんへ行って新しい毛糸を調達してきました。

お店の棚の前で、あーでもないこーでもないと1時間も悩んで選んだのが、こちらの「ネイチャーロール(14番)」。
綿、植物繊維、麻でできた糸で、さらっとした手触り。夏糸らしい軽さがあります。
本当はもう少し明るい色も気になっていました。でも、この濃い色なら模様編みがはっきりきれいに見えるかもしれない。そう思って、この色に決めました。
夏に濃紺は重たいかなとも思ったのですが、編み地になってみると意外と涼しげです。白に重ねるとよさそう。

編み物は、完成するまで正解がわからないところも面白いですね。
ほどいて、編んで、またほどいて
……と言っても、ここまで来るのにかなり時間がかかりました。
模様を間違えてはほどき、
また編んで、
また間違えて、
再びほどく。
編み物って、静かな趣味に見えるのに、実際はかなり“根気との勝負”です。
でも、不思議と嫌にはならないんですよね。
むしろ、編み直した段数のぶんだけ愛着が増えていく気がします。
編み物道具も増えてきました
そうそう、編み物道具が増えました。
冬用のセーターを編んだ時に輪針が必要だったのですが、母が残した編み物道具の中には欲しい号数がありませんでした。
▼母の遺品から編み針をもらった時の話しはこちら
そこで勢いのまま、輪針セットを購入。

必要に迫られたとはいえ、初心者なのにいきなりセット購入とはなかなか大胆です。
でも道具が並んでいるのを見ると、それだけでちょっと嬉しい。
「これからもっと編むんだな」と、自分の中で決意表明みたいにも感じています。
母が残してくれたもの
母がいなくなってから、急に編み物熱がやってきました。
不思議です。
昔は母が編み物をしていても、「すごいなあ」くらいにしか思っていなかったのに。
今はわからないことだらけ。
編み図を見ても首をかしげることばかりです。
こんな時、母がいたら教えてもらえたのにな。
そんなことを、編みながらよく考えています。
けれど同時に、糸を触っている時間そのものが、母と静かに会話しているような気もするのです。
編み目をひとつ作るたびに、遠い記憶が少しずつほどけていくような。
私にとって編み物は、ただの趣味ではなくなり始めているのかもしれません。
これから、もっと本格的に続けていきたいなと思っています。

上達するにはどうするのがいいんでしょうね?
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