休みの日に、念願の『家焼き鳥』をしました。
まずは焼き鳥のタレを用意。
タレは醤油とみりんを1:1の配合で、半分くらいまで煮詰めます。
串をつけやすいように、円筒形の保存容器に移しましたよ。
家で生えている九条ネギを使って「つくね」も作ります。
ところが、いつもの調子で作ったら
柔らかすぎて串に刺せないんです。
面倒だけど、一度湯がいて表面を固めることにしました。
あぁ~手間がかかる~。
活躍するのは、少し前に購入したバーベキューコンロ!

今回もこれを使って濡れ縁で焼き鳥ですよ!
で、昼ご飯として食べるつもりが、だらだら過ごしていたらお昼のタイミングを逃してしまいまして…
焼き鳥は晩御飯になってしまいました。
家の中の明かりだけを頼りに、外で炭火焼き鳥が始まります。
私の家、照明は薄暗く最低限の明るさで設計しているので、はっきりいって外は暗いです!
画像のように、ぼんやりと明かりがもれてるだけ。
コンロの上の肉が焼けているのかまだなのか、まったくわかりませんね。
焼き係の夫の勘が頼り!!
あちゃー
焼けすぎ…。
残念ながら炭になってしまったものは廃棄しました。
焦げたものを廃棄して数が減ったせいかはわからないのですが、全部食べた後もなんだか物足りない。
ちょっとためらったんだけど、誘惑に負けてポテトチップスを開けちゃいました~。
あーーーなんか不完全燃焼だゾーーーーーーーー!!!
ということで翌日の昼ご飯に、残しておいた串とおにぎりで焼き鳥第二弾をしましたとさ。
明るいと焼き加減もちょうどよくて、美味しいですね♪
特に炭火で焼いたおにぎりが最高にこうばしくて良いなぁ。
念願の家で焼き鳥をすることが叶ったのですが、率直な感想は…。
手間がかかりすぎるーー。
今回の焼き鳥で準備した串の種類が多かったのが原因?
- もも
- 肝
- つくね
- せせり
- 砂ずり
- こころ
- やげん軟骨
この7種類を準備しました。
種類をたくさん食べられるのは良かったんだけど、各部位ごとにいろんな処理をしなければいけないのがちょっと面倒。
特につくねの準備と、砂ずりの処理は大変ですね。
ただ、これだけの種類を食べて1食2人で1000円ちょっとの価格は魅力的。
食べにいったら1人数千円しますもんね。
今後の課題は『どれだけ手間をかけずに焼き鳥を楽しめるか』かな。
夫はすでに「焼き鳥はやっぱり店で食べるのが手間もかからずいいね。」とか、「買ってきたそのまま焼ける”焼肉”の方がいいね。」とか言ってるので、焼き鳥好きの私としては、今後も家で焼き鳥ができるように手軽にできる工夫をしていかねばと思っとります。
最後に…
バーベキューコンロの後片付け風景。
このコンロ、小さくてほんとに扱いやすいです。
キッチンで丸洗いして、横の作業スペースでこんなふうに乾かせるくらいの小ささなんですよ。
こじんまりと炭火焼きをする時におすすめのコンロです。
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