年末大掃除の時に天井を拭き掃除していてクロスが破れているのを見つけました。
場所はキッチンとダイニングの間辺り。
この場所ではなかなか天井を見上げることがないので、いつなったのかはよくわからないんですよね。
壁から壁まで、大きく亀裂が走っています。
かなりの広範囲です。
実は、こうなることは珍しいことではないんですよね。
だから慌てず、家を建ててもらった会社の担当さんに連絡して見に来てもらいました。
担当さんに、「どうですか?」ときくと、「木が収縮して天井に貼っているパネルにズレが生じたためにクロスが破れたんですね。」と。
構造には問題がないのですが、見栄えが良くないのでクロス屋さんに相談してみますと帰っていかれました。
家ができてから2年半。
早くも修理に入ってもらうこととなりましたが、新築の頃よりショックは受けないもんですね。
当時は床や柱についたちょっとした傷さえ気になっていましたが…。
それは悪い意味ではなく「不具合が出れば修理して使っていこう」という、傷も含めて受け入れる”私の家感”が深まったからだと思います。
家も道具も、時間がたつほど自分に馴染んでくるものです。
上手に手入れしながら、長く使っていきたいですね。
コメント
みいやんさん、こんにちは!
そして大変遅くなりましたが、今年も宜しくお願いいたします。
クロスの亀裂発見、お気持ちお察しいたします。
実は我が家も洗面所で同じような感じになっているので(もっと悲惨かも)、記事を読んでいたく共感&納得しました。
木の収縮でズレが生じるんですね。そうですよね、木は呼吸する素材と言いますから、そういうこともあり得ますよね…なるほど~
うちで最初に発見した時、「こっ、これは今話題の手抜き工事では!?」と、ショックを受けてました(笑)
入居時なら気になって仕方ない傷や汚れも、暫くするとあまり気にならなくなるというのも同感です。
いつまでも完璧に綺麗な家なんてないですし、傷も汚れも家の一部としていとおしんでいきたいと、記事を読んで改めて思いました。
今年も楽しい記事を楽しみにしています!
やまっぺさま
やまっぺさんこんにちは!
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。
やまっぺさんの洗面所もクロスが破れちゃったんですか。
それを聴くと、やっぱり珍しいことではないんですね。
原因は木の収縮だったり、空気の湿度だったり、住まい手が気をつけて防げるというような感じではないみたいです。
これからクロス屋さんがきて見てくださるようなので、その後の対処がどうなったかもお伝えできればと思います。
よろしければ参考にしてくださいね。
でもいきなりひび割れを発見したらびっくりしますよね。
世間では欠陥住宅が問題になったりしているので、我が家もそうではないかと気になるのはすごくわかります。
素人だと何が欠陥なのかもわからないし…
信頼できる会社で購入するのは大事なことだと改めて思いましたよ…。
うちは新築らしさが落ち着いてきましたが、柱や床には味わいが少しずつ出始めたと感じますね。
庭の景色もうちに馴染んできたし、これからますます家も庭も成熟していくと思うと楽しみです。
普段はあまり手をかけられないんですが、大掃除の時などはしっかり磨いて大事にしていきたいものです!
応援ありがとうございます♪