“食べる楽しみを我慢せずに食費を節約する”家計簿のつけ方

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少し前から家計簿をつけはじめた話を以前にしましたが、今はお金の流れをみて節約できる項目をみつけるようにしています。

 

で、まずは食費から取り組んでみました。

共働きなので2人ともお昼ご飯を外食することが多かったので夫の退職を機に夫は家ランチ、私はお弁当に変えたところ、なんと3万円以上の節約に成功!

それでも残念ながら、うちの食費から削れるものはまだまだあるんですよね…。

 

でも私、食べることが大好きなので最低限まで切り詰める食生活は自分には難しいと考えています。

珍しいものは好奇心で食べてみたいし、美味しい店の噂をきけば足を運んで食べにいきたいんです。

 

楽しい食事

 

そうなると食費を減らすことにはためらいが出てくるんですよね。楽しみが減ることになりますので。

 

じゃあどんな方法で食費を節約するの?となるわけですが…。

 

そこでちょっと考えてみました。

“食べる楽しみを我慢せずに食費を節約するには?”

 

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“食べる楽しみを我慢せずに食費を節約する”家計簿のつけ方

楽しい食べ物

 

そうして私が考えた方法は、

楽しみとして使った食費は、項目『趣味・娯楽』に入れることでした。

 

趣味・娯楽のカテゴリに『食品』という中項目を作り、「これは心を満たすためにどうしても必要だった」という食べ物はこちらに登録し、節約の対象からはずすことにしました。

 

ただし、欲望のままに食べたいものを好きなだけ買っていたら節約なんてできませんので、「趣味か?無駄か?」はジャッジするようにしています。

 

例えば、スーパーで「安かったから」とたくさん買い込んだスナック類やジュースは、本当なら買わなくてもよかったものなので『食費/おやつ』に入れます。だいたいが買った後から後悔しているものが多いですね。我慢すればよかったって。

 

そして『趣味/食品』に入れるのは、それ目当てで出かけて購入したもの。または買って幸せな気持ちになったもの。
最近だと酒造の”酒蔵開放”で買ったお酒の福袋とか、家で梅酒を作るために購入した材料とか。(アルコールばかりなのはたまたまです…)

 

例えばある月の『趣味・娯楽』はこんな内訳でした。

趣味食品

趣味という項目は、今のところできるだけ節約したくない項目なのでここの『食品』項目に入った食べ物はあまり節約を意識しなくてOK!

 

 

こうして区別をすることで、『食費/おやつ』に入った無駄な費用だけをストレスなく減らしていこうと思います。

ちなみに今月の『趣味/食品』は、老舗のみたらし団子648円。対して『食費/おやつ』の無駄な買い物が2,667円

 

あぁ~~~
あかんやん…。

 

おやつにこんなに使っていたら不合格ですよね。

締め日まで買い足してしまわないように気を引き締めていこう!(ちょっとー、夫!コンビニで雑誌買うついでにジュースや唐揚げ買わないでよ!!)

 

 

やっぱり節約、ゲームみたいで楽しい!

同じように節約に取り組んでいる皆様、

今日も一緒に楽しく節約に励みましょう!

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