行きつけのコーヒー豆屋のマスターに、ドリップアイスコーヒーの淹れ方を教えてもらいました。
その方法がちょっと面白かったので紹介します。
マスター直伝アイスコーヒーの作り方
まず、これまで私がしていた方法は、少し濃い目に淹れたドリップコーヒーを氷が入ったグラスに注ぐというやり方でした。
で、マスターの方法は…
コーヒーを受けるサーバーに氷をこれでもかと入れます。
(私はコーヒーサーバーを使わずに軽量カップで代用しているので、画像のような画になります)

コーヒーサーバーを台所にあるもので代用する
キッチンで洗い物をしてくれている夫が、「あ~!やってしまった!!」と叫ぶので見に行くと…少し前に購入したばかりのコーヒーサーバーが割れておりました。↓4カ月前に買ったところでした…ガラスが薄くて割れやすそうだなと思っていたのですが、思ったよ
↑サーバーを軽量カップにした時の記事↑
その上にドリッパーをセット。
アイスコーヒーはゴクゴクと飲みたいので、いつもより豆の量を減らして薄目に出るようにしていますが、ここはお好みで。
その後はいつもどおりにドリップ。
氷が溶けて適度に薄まったドリップアイスコーヒーの出来上がり!
お湯の量はホットの時ほどきっちりしていません。アイスだと飲んでるうちに氷が溶けて味がかわるしネ。
私たちはたくさん飲みたいのでなみなみと作りましたよ。
グラスに注ぐ時は氷と一緒に。
この方法で作ると、なんとなく見た目が涼し気なのが気に入っています。
汗をかいたサーバーが、『冷たい飲み物』って感じがするんですよね。
暑い夏は、氷が溶けないサーモスのタンブラーが大活躍!
何時間も冷たさをキープしてくれます。

夏はこれ!8時間たっても氷が溶けないタンブラー
飲み物はこの3種類を使い分けて飲んでいます。「お茶とお菓子で一息つきましょうか。」と、雰囲気を味わいたい時には右の湯のみを使うのですが、左2つ、携帯マグとタンブラーは機能重視で選んだもの。どんな機能かと言いますと、これからの季節に大活躍!冷
見た目にも爽やかな、”マスター直伝アイスコーヒー”のご紹介でした。
暑さもピークに差し掛かりましたが、美味しいアイスコーヒーでこの夏を乗り切りましょう!
コメント