最近は晴天の休日が続いているので、庭DIYが進んでいます。
秋だというのに気温があがりすぎて、作業途中でバテて終了してしまうことも多いですが…。
庭に芝生を敷く作業が終わって、次はこの部分に取り掛かることにしました。
建物前の小さなスペースに小さな花壇を作ろうと思います。
以前からこのスペースは花壇にすることは決めていたので、すでに土は入替えてありました。
そして、気持ちが逸ってすでに植物まで植えてしまっているという…。
ここを花壇らしく、レンガで囲っていく計画です!
小さなレンガ花壇をDIY
まず行ったのは、花壇前の通路になる部分をきれいに整えること。
表面を少し削って、石や粘土の塊がゴロゴロしているのを取り除きました。
(雨が降ったらぬかるむこの部分も、最終的には何か方法を考えないとね)
続いて、花壇の枠部分。
レンガを並べるところを堀ります。
この時点でおおよその枠の形を決めなければならないので、レンガを並べて形を見ながら掘っていきます。
思いつきで取り組んでいるので花壇部分にはすでに柔らかい土が入っており、そちら側が崩れてうまく掘れない…
いつの間にか溝の幅はレンガどころかブロックが並べられるくらいにまで広がっているじゃあないか。
こんな適当でも大丈夫なんでしょうか?
掘った溝に砕石を敷き詰め、踏み固めます。
ここで大変だったのが、掘った溝の深さが場所によってまちまちでレンガを並べた時に高さが揃わないこと。
モルタルの時点で多少は調節できるものの、それ以上に深いところと浅いところの差があったので水平器を使いながら砕石の量を調整していきました。
高さを揃え難いのは、私たちが何度も庭を掘ったり埋めたりしているので地面がまっすぐじゃなくなったせいもあるみたい。
このように、一旦レンガを並べて水平をとりながら砕石を敷いていきましたよ。
今度のレンガ花壇はあまり高さが必要じゃないので、レンガは立てて並べてみることにします。
半円形にするにはこの並べ方の方がきれいに丸みが出そうだしね。
ふー。
暑いし昼間から蚊がまとわりつくのが嫌でヤル気がなくなったので、今回の作業はここまでで終了。
後から画像で見ると、休日2日を費やしたとは思えないほど進んでないね…。
こういう日もあるさということで、次回はモルタルでの固定です。
これがまた時間がかかりそうなんですが、冬が来る前には花壇を完成できるよう頑張ります。
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