梅雨が明けてから暑さが本格的になってきました。
各地で猛暑と伝えるニュースを目にしておりますが、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
この暑さだから休日恒例の庭DIYもできず、それどころか外に出るのも危険な状態ですよね。
庭に出ることはきっぱりと諦め、代わりに家の中でこんなことをしています。
それは、普段しないところの掃除!
例えば、お風呂のエプロンをはずしての掃除。
うちのお風呂はパナソニックのココチーノという商品なのですが、パナソニックエコソリューションズさんの情報によるとこの部分の掃除は半年に1度(※)くらいの頻度でおこなった方がよいみたい。
(※お風呂のメーカーによっては、エプロンをはずしてはいけない物もあるあるそうなので要確認!)
その他のお風呂部位、掃除頻度をみてみると…
《3ヶ月に1度》
- 照明カバー (はずして洗剤で)
《月に1度》
- シーリング/目地 (中性洗剤で)
- 風呂釜 (風呂釜洗剤で)
- ドア (歯ブラシや綿棒で)
- 換気扇 (ルーバーをはずして)
- 壁/天井 (洗剤で)
《週に1度》
- 浴槽 (浴槽排水溝のゴミを取り除く)
- 排水口 (封水筒をはずして)
- 水栓/シャワー (中性洗剤で)
《日常》
- 浴槽 (スポンジで)
- 床 (汚れおとし)
- 排水口 (毛髪やゴミをとりのぞく)
- 水栓/シャワー (シャワーわかけてから拭き)
- ドア (水をかけて水分を拭き取る)
- 壁/天井 (水をかけて水分を拭き取る)
いや~、結構たくさんすることがあるんですね。
うちはここまでしてませんワ。
あ、でも日常の項目は今、毎日風呂上りにしてるのに気づきました。
これだけやっておくだけでも随分綺麗な状態で保てていますよ。

それから掃除項目をみてみると、うちのお風呂は設備をいろいろと省いたおかげで掃除しなければいけない部分も少し減ったようです。
《うちが掃除しなくてもすんでいる所》
- 風呂ふた
- ジェットバス
- 収納棚
- 鏡
- 風呂椅子/シャンプーなどの小物
棚やお風呂小物などの細かいものの掃除がはっきり言って嫌いなので、これだけ減ると随分気が楽です。
使わなくてもやっていけそうなものは、思い切ってなくしてしまうとちょっと幸せになれるかもしれませんよ。
今回参考にしたパナソニック『バスルーム お手入れ読本』は風呂掃除について細かく教えてくれているので、私のように「お風呂掃除って何したらいいの?」と掃除に不慣れな方はぜひご参考に!
(PDFなのでご覧になるにはアドビシステムズ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要です。)
◆パナソニック 『バスルームお手入れ読本』 (PDF)
お風呂のほかには、普段あまり気にかけない『窓や網戸』、洗面台ほどきれいにはしてもらえない『スロップシンク』などの掃除を…。
この時期は窓を開けっぱなしだからか、思いのほか窓まわりが汚れていました。
日常の掃除以外の場所は、私はついつい年末の大掃除の時にまとめてになってしまうのですが、寒くない時期の掃除は体がよく動きますね。
気温が高いからよごれも落ちやすいとアドバイザーの方がおっしゃるのを聴きますが、確かに落ちやすいかも。
今年は年末(冬)をはずして大掃除してみようかしら?
とはいっても、猛暑日は家の中にいても気をつけないと熱中症になってしまうらしいので体調管理はしっかりしないとね。
無理は禁物です。
頑張る時と休む時とメリハリをつけて夏も年末も有効に過ごしたいものですね。
コメント