昨日に引き続き、今日も寝具のお話しです。
昨日の記事を書きながら、寝具についていろんなサイトをみていました。
そこで使い方についてびっくりする発見があったんですよ。
これからの季節に役立つことだったので、ブログで紹介したいと思います。
寝具に正しい使い方なんてあるの!?
紹介するのはこの寝具について。
わが家では押入れの片隅に追いやられている『毛布』についてです。
見つけたサイトにはこう紹介されていました。
『毛布の正しい使い方』
ええっ!毛布に正式な使い方ってあるの??
みなさんご存知ですか?
最も温かい毛布の使い方は?
調べてみると、毛布の位置をどこにするかによって温かさが変わってくるらしいんですよね。
情報の元はコチラ。
・毛布の使い方で変わる、布団のあったか度 (ねむりラボさま)
このサイトでは毛布の使用例が3つほどと、それぞれの温かさの順位が紹介されていました。
どの方法が一番温かいのか?
それでは、“あったか効果”が低い順に紹介していきますね。
毛布の場所に注目!
(1)あったか効果が一番低い敷き方
(2)あったか効果がまあまあ
(3)あったか効果がすごい!
(モデルはメキシコ出身の「死者野まつり」さん)
無意識に温かい使い方を実践していた私…
どうですか?
おそらく、多くの人が(1)あったか効果が一番低い毛布の使い方をしていたと思うんです。
というのも、うちの実家や、その他泊まりで出かけた先はみんなこの順番だったので…。
でも実は、一番温かいのは(3)体の下に敷く方法らしいんですよ。
寝ている間に体から出る熱を、毛布が下から受け止めてくれるんですって。
これはほんとにびっくり。
そんな私は、(2)の羽毛布団の上から掛けるをたまたま行っていました。
寒い日に毛布をひっぱり出してきたものの、布団の中に敷くのが面倒で「これも掛けるにはかわりないよね。」と布団の上にかけた日から、この掛け方が続いております。
今から思えば、この方法だから温かく寝られていたのかも…?(他の方法を試していないので比べられないんですけどね)
あ、補足ですがこの掛けかたが有効なのは『羽毛布団』の場合だそうです。
羽毛布団は体に直接あてると温かさを発揮してくれるんですって。
そして毛布で、温かさが逃げないように蓋をするイメージなんだそうですよ。だからもっと温かくしたい場合は、(2)と(3)をダブルで行うと良いそうです。
この方法を知って、今年の冬はぜひ『敷き毛布』を試してみようと思います。
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