今日は夕方からいきなりの雷雨。
仕事で外に出ていたんだけど、会社に戻ったあとだったので助かったー。
雨といえば、いつも打合せにうかがう展示場は『雨の日』を楽しむことができるんですよ。
うかがった日がたまたま大雨の時がありました。
打合せが終わり、帰り際に雨の様子が気になったので様子を見に濡縁に出てみたのですが…
そこで私は雨に釘付け。
上からぽたぽた落ちるしずくや、水溜りの波紋をみると不思議な気持ちになりますね。
心躍ったり、逆に落ち着いたり。
しばらく雨をみていると、後ろから設計担当者さんが「雨も楽しめるでしょ。」と。
深く張り出した軒のおかげでまったく濡れることなく、外でこうして楽しめるんですよと教えてくれました。
確かに、雨音が直接聴こえるのはなんか心地よいですね。
初めて展示場を訪れたときから、ここの軒の出が気に入っていました。
2メートルもあるこの軒は、雨や夏の強い日差しから家を守る役割があるんですって。
それだけでなく、家の中からちらっと見える軒裏がなんとも落ち着くんです。(←軒天フェチ)
これは夫も同じように感じていたようで、私たちの家もこれだけの軒の出を採用したいねと意見が合致しました。
「軒と縁」のコンビで、日向ぼっこも雨の日も楽しめる家にしたいなぁ。
要望書には書いてなかったので、次の打合せではちゃんと伝えなくっちゃ。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
雨の日も好きだという私は異端児なのでしょうか…。
コメント
いいですねー!!
軒が大きいのはうらやましいです!!
私はリビング側を二階建てにせず、大きい屋根にして軒を出したかったんですよねー
スペースの関係で無理でしたけど・・・
最近の家って軒ないですよね><
我が家も「ほしいんですけど」っていったら
「最近はこういうのが多いんですよ~ここに軒だけつけたら変ですよ」
って言われてしまいました;;
軒と濡縁・・・和の家、いいですよねー><
はれさま
あれだけの軒を取るにはやっぱりスペースも必要になってきますよね。
その点でうちは可能なのか、ちょっと心配しています。
展示場はやっぱり敷地も広いですもんね。
最近の家では見かけないですよね。
デザインでいうと、やっぱり今の家のほうがスタイリッシュだしこれからも廃れていくのかな…。
ちょっと寂しいですTT
でも軒と縁の取り合わせはグッとくるものがありますよね。
はれさん、わかっていただいて嬉しいです~。
私、結構「洋」も好きなので、好きな物全部取り入れて、きっとちぐはぐに家になるんだろうなと今から心配してます^^;