うちにないというと驚かれるもの -その2-

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前回は思いつきで「うちにないというと驚かれるもの」を紹介してみたのですが、思いのほかたくさんの方に見ていただけたようですので (ありがとうございます) 調子に乗って『その2』に続けたいと思います。

 

今回の『うちにないというと驚かれるもの』ですが、「うちには無いんですよー。」というと「ええええぇぇぇーー!!」とか「まさかっ!!!!」と私の想像以上の反応が返ってきてこちらがびっくりしてしまいます

 

無くても生活には支障がないものだと私は思うのですが、今や世間ではスマート家電の主役とも言われているそうですね。

会社でもたまに話しに入っていけず、化石のように扱われています。

 

そんな、暮らしに彩りを与えるのにうちにない家電とはこれです。

 

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暮らしに彩を与えるのにうちにない家電

リビングの中心に君臨するテレビです。

 

テレビのない暮らし

テレビ、最初の頃はうちにもあったんですよ。

ケーブルTVと契約してドラマや映画などTVライフを愉しんでいました

ところがある時期に繰り返された、某放送局の非常識な集金に頭にきて、テレビを持つことをやめちゃったんですねー。

(もちろんワンセグなど他の機器での電波の受信もおこなっておりません。)

 

よく「テレビなしで普段何してるの?」と聴かれるのですが、うちではパソコンがテレビ代わりになっています。

ニュースなどほしい情報はネットで、映画や気になるドラマはDVDを借りてパソコンでみています

あとはパソコン使ってやれることがたくさんあるので、それが趣味にもなってますねー。

 

テレビを手放してすぐは「テレビなくて大丈夫かなぁ」という不安はあったのですが、もともとネットというかパソコン依存症的なところがあるので、こちらがなくなると私たちは平常に生活やっていけないですが、テレビ無しの生活にはすぐに慣れました。

むしろ、それほどみたくもないのに癖で見続けていた時間を断つことができてスッキリ!(あ、でも今はPCがそれに変わってるかも…)

 

テレビのいいところ

でも確かに、娯楽としては楽しい面もありますよね。

家族でテレビを囲んで幸せそうな図は見ていて微笑ましい

 

その様子をみるとテレビは団欒を作りだすもののひとつなんだなといえます。

 

最近ではそういった家族のつながりも希薄になりつつあると聴きますが、お茶の間のテレビが家族を繋ぐ手段となれば、これを持つ価値はぐぐーんとアップするのかなと思いました。

世代の違う人どうしでも、同じ番組をみて簡単に盛り上がることができますもんね!

 

それを考えると、わが家の考え方は寂しいところがあるのかなぁ…。

いやいや、うちにはうちの団欒があるさっ。いっしょにDVD観たり、料理作ったり。

その為にわが家スタイルの間取りをお願いしているんだもんね。プランができあがってくるのを楽しみに待とうと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
テレビがある家庭もない家庭も、ともに和やかなお茶の間を目指していきましょー!

コメント

  1. casa* より:

    ええええぇぇぇーー!!
    という反応をまさしくしてしまいました 笑
    テレビっこの私には信じられない・・・と言いたいところなのですが
    最近あテレビを消している時間も、なかなか趣きのある時間だなということを知り
    結構テレビを消していることが多くなりました。
    ネットが普及して、大体知りたいことはPCで足りますもんね。
    みいやんさん家らしい、なごやかなお茶の間楽しみにしています!

  2. みいやん より:

    casa*さま

    やっぱりその反応ですよね(笑
    テレビがあったころなら私も同じように思いますもん。

    私はテレビがついていたらついついみてしまうんですよね~。
    なくなったことで時間ができて他にやりたかったことに取り組むことができるようになりました。
    casa*さんはテレビのない時間はどんなことして過ごしてるんでしょう^^

    わが家のお茶の間、どうなるのか私自身も楽しみです。
    今の暮らしを知っている人からも興味があるからぜひ間取りを見せてくれと言われてるんですよ;
    一般的な暮らしからズレてるってことなんでしょうかね。
    まぁ、1Kで長年暮らしていけるくらいですもんね…。

    私のほうも、私の憧れのパティオを実現されるcasa*さんのお茶の間を楽しみにしていますよ!