専業主夫を始めた夫の手作り晩御飯に驚き！

会社を辞めた夫は毎日料理を作ってくれています。

そして最近は夫の料理スキルがどんどん上がってきている！

この間は仕事から帰ってきて、夫がダイニングテーブルに並べてくれる晩御飯をみて驚愕しました。

「このままでは私、追い抜かれてしまう！！」

危機感を覚えた自分への戒めに、この日の夫ご飯を記録しておこう。

驚き夫の晩御飯

この日一番の自信料理は『きゅうりとベーコンの煮つけ』。

土井善晴先生のレシピを参考に作ったそうです。

「きゅうりを煮るの！？」とちょっとびっくりな料理ですが、きゅうりの食感が柔らかくなりベーコンの塩気とコクがからんで想像以上にいけましたよ。

次に『鰯の生姜煮』が出てきてびっくり！

夫よ、こんな料理も作れるんだね～。

食べ物の好みが変わってきたのか最近は魚料理が無性に食べたくなるんですよね。だから大好きな鰯煮が出てきて驚き＆とても嬉しかったです。

冷凍庫に、使わなければならない”おから”があったのでおから団子の味噌汁を作ったそうです。

葱も切って冷凍しておいた冷凍葱を使ったそうで、夫は”ありあわせで作るスキル”もいつの間にか身に着けていたようです。

ここまででおかずは十分だったんだけど、更にもう一品！

なんと、食べ応え抜群な『鶏の照り焼き』が出てきました！

これも肉にタレがよく染みて、適度についた焦げが香ばしくて、美味しかった～～。

この日の晩御飯。

ボリューム満点で、まさに男の料理！

でも所々に繊細なところが見られるんですよ。きゅうりの皮を剥いていたりね。

見た目だけじゃなく実際にかなりの量があったのですが、美味しくて難なく全部いただきました！

夫がずっと家に居ると家が荒れるので家で過ごしても落ち着かないという不満があるのですが、こうして時間をかけて料理を作ってくれるのでついつい目をつむってしまいます。

だから次は片付けスキルを身に着けてほしいところですが、ひとまず美味しい料理で満足です。

家に帰ったらご飯を作って待っていてくれる誰かがいるのは、ほんとに有難いことです。