本の虫干しをすると、本が減る

スポンサーリンク

濡れ縁で本の虫干し

お盆の連休は普段できない片付けや掃除をしたかったんだけど、猛暑が続いているので体を動かす気が起きず…。(むしろ動くと危険?)

だから「並べて置いておくだけでOK!」の”本の虫干し”をしました。

 

本は直射日光をあてると傷んでしまうみたいなので、軒が日陰をつくってくれて風通しも抜群な濡れ縁は虫干しには最適です。

 

 

本の虫干し

虫干しはカラッとした天気の日におこないます。

前日に雨が降った日の翌日などは空気が湿っているので向いていませんね。

時間帯も朝早すぎたり、夕方近くになると湿度があがるので朝の10時くらいからが目安みたい。午後の日が傾きだしたら引き上げるようにしています。

布団干しと同じですね。

 

できるだけ表紙と中ページを大きく開いた状態で本を立てたいんだけど、なかなか難しい…。

 

 

漫画の虫干し

大量の漫画は私の物。

古本状態で購入したので傷みやにおいが気になるんですよね。

何度も虫干ししてさっぱりさせてあげなければ。

 

 

この日は干す場所の問題で持っている本の半分もできませんでした。最近は買い足しを何度かしたのでちょっと数が増えてきたかな。

持っている本を見直すと「この本、読んでいないなぁ」という本があれもこれもと出てきます。

そこで本棚にしまう前に、一冊ずつ、このまま本棚に返していいのかを問いながら片づけていくんです。

そうするといくつか不要な本が出てきましたので、それらを処分本としてまとめました。

 

このように、虫干しはスッキリ効果だけではなく本を減らすきっかけにもなるので、晴れた日には積極的におこなっていきたいものです。

 

 

 

庭のモミジアオイ

楽しみにしていたモミジアオイの花(真ん中の赤い花です)がどんどん咲いています。

ハイビスカスみたいな赤い花が夏っぽくていいでしょ。

一日花なので翌日には枯れてしまうのですが、次々と蕾が開花するので花がとぎれることがありません。

暑さをものともせず元気いっぱいで、家の中で暑さにへばっている私はこの花に毎日元気づけられております!

コメント