ゴールデンウィーク前半。
近畿ではこの後、天気が悪くなってくるようなので休み前半を使って久々に庭DIYをしました。
連休に入る前の週、DIYで必要な物を注文して…。
そして連休に入ってすぐに届きました!
庭の自動散水セットが。
真夏の水やりがちょっと大変だったんですよ。
残業で疲れて帰ってきたあとに真っ暗な中、水やり30分以上。
水やりの手間をはぶきた~い!
庭の水やりを自動化したい -再計画-
ずっとブログを見てくださっている方はご存知かもしれませんが、実は3年前に最初の「自動水やり化」に挑戦しました。

その時は植えてある植物の数も少なかったので、しばらくはその時の仕組みを使っていたのですが…。
まず、スプリンクラーの水の勢いが強すぎる問題、

それから染み出すホースが途中で裂けてしまって使えなくなった問題で、結局、手動で水やりをしていました。
そして今回新たに計画したのは、全体に水が染み出すタイプではなくピンポイントで水をしたたらせるタイプを植物の根元に設置しようというものでした。
前回の染み出すホース、水がしっかり全体に出て良かったのですが、水量が多くなりすぎてむしろ困っていたんです。
植物が植わっていないところにもしっかり水をやってくれるんだけど、ちょっと勿体ない気がして。
今回はマカロニチューブという細いチューブを使って、それぞれの植物の根元に水やりポイントを設置していきます。
画像の真ん中あたりについている、黒いパーツが水を滴らせます。
よく見ると水が出ているのがわかりますか?
マカロニチューブは30mを2つと、チューブを各植物に分岐するためのパーツ類がこんなに
どれが必要か選んだり、いくつ必要か数をかぞえる計画が大変ですね。私は夫に丸投げだったので楽でしたが…。
こちらはイロハモミジ。
大きな木なので根元をぐるりとマカロニチューブで囲い、2か所にニップルを設置しました。
少量しか水が出ないので、地植えだと一時間は水を出しておかなければいけないのかも。
水道の蛇口には前回も購入した、散水タイマーを取り付けています。
他社のタイマーと比べて安価だったのが決め手です。
まずはわが家で自動散水がきちんと機能するのか?というところからだったので、高価なタイマーが無駄になったら嫌だったので値段で選びました。
私が購入したタイプは1分ごとに、最長240分まで、水やりの間隔なども選べるので真夏でも問題なさそうです。
今回の自動散水計画で心配なところは、「少量しか出ない水で植物は足りるのか?」なのですが、時間の調整などしながらまずは様子をみていきたいです。
自動散水についてはまだゴールではないので、いろいろな方法を試しながら進めていこうと思います。
何か変化がありましたらあらためて紹介しますね。
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