休日を丸1日使って、ホームセンターを3件まわりこれらの物を買い集めてきました。
さて、これは何のためのパーツでしょう?
答えは「庭の水やり自動化」の為の部品。
少し前に春の草花を殺風景な庭に植えてみたのですが、朝の水やりに思ったより時間がかかっているのでこれを自動化してしまおうということになりました。
今回の計画ですが、水やり自動化するのは庭の半分だけとしました。
1つの水栓で庭全面に水やりするとなると、水圧が足りなくなるなどの問題が出てくることが考えられたので。
幸い、うちには立水栓が2つついているので、残りの半分はその水栓を使って新たに自動散水の仕組みを組む予定です。
(2面を比べて水やりが大変な方を先に自動化に…。今回の方はホースもつけていなくてペットボトルにお水を汲んで水やりしている状態のところなのです)
散水のタイマーとして選んだのはこちらの商品です。
決め手は「価格」!
- 散水時間の長さ(5分くらいで設定したい)
- 散水時間の間隔(夏は朝夕2回の設定ができるもの)
これができるものの中で、安価でレビュー評価が良いものを探しこちらに決めました。
(もし実際に使用してから不満点がでてきたら、もう片面の庭で使用する自動散水器は別のものを選べばいいなかと実験のつもりで!)
ではどのように水やりするかの計画です。
メインはこの部分となります。
サークルまわりの赤い部分の植物にお水をあげたいのですが、結構広範囲で形がいびつです。
全てに行き渡るようにこちらのホースを使用してみようと思います。
ホースの黒い部分から水がにじみ出るんですって。
この水やり方法だと、花に水がかからないので花を傷めることもないかなというのも選んだ理由です。
ホースは10Mの長さだけれど、赤範囲にL字型におけばちょうど10Mの距離。ぴったりです。
あとは奥行きがある所にこのホース1本で水が行き渡るかですね。そちらはちょっと心配しています。
もう1か所、お水をあげたい部分がこちらです。
こちらは建物の横で狭い範囲。
それほど大掛かりな仕組みは必要ないかなと思っています。
そこで選んだのがスプリンクラータイプ。
チューブをひっぱってくるより、これ1本で広範囲に水を撒くほうが簡単かなと。
スプリンクラーといっても、よくある円形の水撒きのように360度散水は必要なかったんですよね。
建物に水はかかってほしくなかったので。
その点このスプリンクラーは角度と範囲を選べるところにHITしました。
半円や90度など、使いたい場所によって設定できるようです。
こちらの計画で心配していることは、スプリンクラーの水が飛び散る範囲が考えているより広いかもしれないということ。
最大18Mと書いてあるので、かなり飛ばすタイプなのではないかとドキドキしています。(1Mほど飛んでくれればいいの…)
頭の中で描いているイメージ、果たしてその通りにうまくいくでしょうか。
今回買い揃えたパーツも、その場で悩みながら選んだので実はこれで正解なのかわからないんですよね。(ホームセンターの店員さんも詳しい方ではなかったのでいっしょに悩みながら選んでくれました 笑)
次の休日は実際にこの仕組みを組み上げてみる予定です。
心配だけど、ちょっと楽しみでもあります。
コメント
世の中・・・便利なものが有るんですね~
真夏に外に出ないで自動散水・・・羨ましすぎる
MAIさま
MAIさんもベランダで植物を育てていらっしゃるんですよね。
夏の水やりは暑くてまいってしまいますよね。
外に出て動くことが本当に億劫になります、、
と、その状態が今から頭に思い浮かんだので今から準備しておこうかな~と^^
便利に働いてくれると良いのですが、計画どおりにうまくいくかなぁ~?
ちょっとドキドキしています。
おおお~!使用後のレポートが楽しみです♪
夏場、芝生が満腹になるまで水やりをするとなったら
軽く30分はかかってしまいます…(^^;)
色々リサーチしていますが、これだ!というのにめぐり合えず…
水がにじみ出るホース… 始めて見ました! 興味深々♪
ごまめさま
芝生の水やりに30分もかかってしまうのですか!?
しかも真夏には2回はあげないとだめですよね?
ただでさえ暑さで外には出たくなくなるのに、30分水まきとは想像しただけでクラクラしてしまいます。
散水器具はたくさんの種類が出ていることがかえって混乱してしまいす。
説明書きを見ただけで選んでしまいましたが、まったく予期していない仕様だったりするかもしれないので今から覚悟を決めているんですよ。
今回は、とりあえずどんなものかやってみて、この後は改良改良になっていくのかな~?
とにかく夏までには自動でできる仕組みを組み上げるよう頑張ってみます。
使用感はまたレポートしますね♪