暑い!暑い!
毎日暑い~!!!
暑いと言ったところでどうにもならないんだけど、ついつい口に出してしまいます。
この暑さだとご飯を作るのも大変だし、献立にも悩んでしまうのですがみなさんのお宅ではどうですか?
うちは簡単にスルスルっと食べられる麺類ばかりになっております。
今回は、カルディ(KALDI)で見つけた”夏に美味しそう”な即席麺のレビューをお届けします。
35度超えの休日ランチでしたが、さっぱりと美味しく最後まで食べきれたので確かに夏向けといえるでしょう。
それでは商品の紹介と食べてみた感想をどうぞ。
カルディ(KALDI)『塩レモン まぜそば』を食べた感想
買ったのはカルディの『塩レモン まぜそば』という商品です。
暑い日に買い物にいくと、涼し気なものを求めてしまうんですよね~。
これはパッケージのレモンがとっても爽やかだったので自然と手に取っていました。
中には麺とタレが入っています。
麺はよくある袋麺のものよりも高級そう。
爽やかチキンベースのタレが決め手!
レモンピールを使用した、さわやかな味付けのあたたかいまぜそばです。こだわりの「寒干し麺」をお楽しみください。冷やしてもおいしく召し上がれます。
KALDI|新商品情報【オリジナル】塩レモンまぜそば より引用
「寒干し麺」ってのを使っているみたい。調べると北海道の『菊水』というメーカーのものなんですね。
油で揚げず、生めんのコシとツヤが味わえると書かれています。
タレにはレモンピールが入っているんですか。
本格的な味が楽しめそうで、期待が膨らみます。
調理は簡単で、麺を茹でている間にタレをお湯につけて温めておきます。
そして麺が茹で上がったら湯を切ってお皿に盛り、温めたタレをかければ出来上がり。
他に野菜や肉を盛りつけた方がもっと美味しくなるかなと、今回はこのようなトッピングで仕上げてみました。
茹で鶏、人参、カイワレ大根。
パッケージのようにレモンの輪切りを添えると見た目も綺麗なんだろうけど、このためにわざわざ買うのもなあ…と思ったので今回は無しで。
他にも菜園で育てているハーブ、「パクチー」や「イタリアンパセリ」などを加える案もあったのですが、なんとどれも虫にやられていてまともに収穫できる葉っぱがなかったのでした…。(こんな暑さなのに虫たちは活発ですね~)
暑い中、濡れ縁に持ち出してランチですよ。昼間はエアコンつけずに過ごしているので少しでも風が当たるように…。
一口食べた感想は、「麺が特徴的」でした。
良い意味でです。ちゃんと噛み応えがある食感は好きですね~。
フライ麺のようなインスタント感と違った味と食感です。
そしてタレは、ほのかな酸味を感じます。酸っぱいというほどではないけど確かにレモンだというくらいの。
レモンの風味は自分でレモンの味付けをする時ほどは感じなかったのですが(私はガツンとレモン風味をきかせるほうなので)、この方が万人受けしそうです。
野菜と肉を多めに盛ったので全体の味が薄くなっちゃったんですが、ここで自家製の塩レモンを足してもいいかもですね。
もしくはレモン好きの私であれば、レモンの果汁を追加することで酸っぱさも増して更に好みになりそう。
もちろんこのままでも美味しかったですけどね。夫もとても気に入って、また食べたいと言ってました。
ちょっと余談ですが、この時にいっしょにいただいたスープは「塩レモンまぜそば」に添えた茹で鶏を茹でた時の「茹で汁」を使ったチキンスープ。
茹で汁に残り野菜を入れて塩コショウで味を調えるだけで、あっさりとした、このまぜそばに合うスープができました。
残ったレタスを使い切ろうと全部入れたので、これはレタススープと呼ぶ方がいいですね…。
カルディの『塩レモン まぜそば』、夏にぴったりの麺です。
美味しくいただきましたが、特に気に入った「寒干し麺」はカルディの他の即席麺でも使われているみたいなので、他の寒干し麺シリーズも試してみたいなと思っています。
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