前回は、欲しかったシフォンケーキの本を購入しシフォンケーキを焼いたお話をしました。

↑↑前回の記事↑↑
今日はその続きとなります。
ホームセンターの容器をシフォンケーキの保存に使う
私が焼いたシフォンケーキ。
底がでこぼこ、あまり繊細さがみられませんが、今回注目していただきたいのはケーキではなくその下なんです。
シフォンケーキをのせている「お皿」。
このお皿にはケーキ保存用のカバーがついていて、そのカバーをかぶせるとこのようになります。
あれ?
なんか変…??
そう、このケーキカバーの正体は、
丸形の保存容器。
ホームセンターの売り場を見ている時にこの容器を見つけ、「シフォンケーキの容器が売ってる!」と驚きました。
ちょうどその頃、余ったシフォンを保存しておくこういうのを探していたんですよね。
でもネットだと送料がかかるので、ほかに欲しいものができた時に一緒に買おうと保留にしていました。
それがこんな身近なところに売っていたなんて!!
そのあと、ホームセンターで見つけた保存容器を喜んで手に取りよく見ると、あれれ、漬物用って書いてある?
なんとこの保存容器はぬか漬け用の容器だったのでした…。
だけど大きさを見ると、やっぱりシフォンケーキをいれるのにちょうど良さそうなんですよね。
だからそばに売っていたシフォン17cm型を試しに中に入れてみました。
うん、ぴったり。
かくしてこの漬物容器を、シフォンケーキ保存容器として購入したのでした。
※ちなみにシフォンケーキ17cm型の場合、「浅4型 4リットル」というのがぴったりでした。
シフォンケーキ以外にも保存に役立っています。
このように逆さまにして(本来はこの向きが正しいのですが)使うのもOK。
たくさん焼けた、ブルーベリーのアメリカンマフィンも全部入る大容量。

↑この焼き型で焼いたマフィンです↑
最初はカッコいいケーキドームを買おうと思っていたのですが、漬物容器を使ってみるとなかなか使い勝手がよい。
密閉度が高いので、冷蔵庫にいれてもお菓子がパサつくことはありません。
保存容器の他にも、洗い桶のないわが家では「野菜を洗う」のにも役立っています。
また、「パンの発酵」もボールだとラップを使わないといけないのですが、この保存容器を使えば蓋がついているのでラップを無駄にしません。
探せばいろんなものの代わりに使えるんですよね。
もしお菓子の保存容器を探していらっしゃる方がいたら、この「万能容器」も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
収納のスペースを取るのが難ですが、この容量は結構使い道があるのでわが家では活躍しています。
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