目指すのは、食卓からバラが眺められる家 その2

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ツルバラを植える穴

この前の休日は、庭の穴掘りしてました。

何のための穴かといいますと…

 

 

ギスレーヌドゥフェリゴンド

このバラを植えるため。

 

名前はギスレーヌドゥフェリゴンドっていうんですって。

黄色っぽいツルバラを探していて見つけました。

花の色がオレンジやピンク、白に変化するらしく、その点でも楽しませてくれるかなと思ってます。

 

 

バラの土づくり

あらかじめ作っていた土を用意して。

 

 

ギスレーヌ植え付け

木塀の手前に植えつけましたよ。

隣にあるのは春に植えたレディエマハミルトン。

この花色に合わせて、今回植えるのに黄色っぽいバラを選んだんです。

目指すのは、食卓からバラが眺められる家 その1
5月に購入したバラの苗『レディ・エマ・ハミルトン』に花が咲きました。 ↑バラ苗を購入した時の記事です↑ 購入した日、家についてみると1輪だけ咲いていた花はこんな状態でした…。 返ってゆっくり...

↑レディエマハミルトンを植えた時の記事です↑

 

ところがここで問題が…

 

大きく掘りすぎて土が足りなーーい!!

作っていた土、穴を全部埋めるだけの量がないんです………

 

 

バラの土が足りない

どうしようかと焦ったのですが、もう日も暮れかけていたので応急処置を施しました。

とりあえず、バラの周りの土が崩れてこないように刈り取った枝や葉っぱを足りない部分に押し詰めて土留めに。

これで土が用意できるまで我慢しておくれ。

 

 

食卓から見える庭

で、作業終了後に家の中から見え方を確認。

画像は食卓で私が座った位置から見える景色なんだけど、あ、あれ~、今植えたギスレーヌドゥフェリゴンドは木の陰に隠れて見えてない!

 

でも大丈夫。

このバラは横に誘引してちゃんと花が見えるようにする計画だから。

(う、うまく計画通りいくかしら…)

 

その他のバラも家の中から見える位置に移動してきました。

秋には花が見られますように。

新苗で購入したから、花を見るのは初めてなんですよ。

これから花が咲くまで、窓の外を眺める楽しみができました。

コメント

  1. やまっぺ より:

    みいやんさん、お久し振りです。

    ギスレーヌ(略しすぎ?)に激しく反応してしまいました。
    前にバラ園に行ったとき、一番気に入って写真を撮りまくったのが彼のバラだったものですから…

    我が家では既に先住民が残したカクテルが植わっているので、ギスレーヌは断念…みいやんさんが羨ましいです~

    お庭も素敵に進化していて凄いですね!
    ギスレーヌの成長を楽しみにしています。

    • みいやん より:

      やまっぺさま

      こんばんは!
      やまっぺさんお久振りです!!

      ギスレーヌ(私も短くしてみました 笑)のことご存じなんですね。
      しかも実物をご覧になったとか!?
      私は近所でこのバラを見つけられず、ネットの情報だけで購入を決めたんですよ~。
      思い通りの花が咲くのかはまだまだわからないのですが、やまっぺさんも気に入ったとのことなので楽しみになってきました。

      カクテルは印象の強い花なので、一度にたくさん咲くと見事でしょうね。
      花の形も可愛らしくて良いですよね!
      バラは色も形状もいろんな種類があって、ほんとうにおもしろいです。

      庭は放置気味でぜんぜん素敵ではないんですよ…。
      今は草むしりだけで精いっぱいで、ほんとは秋の花なんかも植えたいんですがそこまで手がまわらなくって~。
      とにかく、ギスレーヌは頑張ってお世話をして花が見られるようにしたいです!

      最近は雨続きで水やりは楽なんですが、日照が少ないのが気になってるんですよ。
      寒い冬がやってくる前に、頑張って根を張ってくれますように。