写真がたまってきたので、今日は現場の紹介です。
はっきりいって、まだ劇的な変化は感じられないんですけど…。
しかし地味に、細かいところなどが進んでいるようです。
大工さんの休憩コーナーだと思っていたものが実は…
まずは床のフローリング。
納戸以外は張り終わり、綺麗に養生がされておりました。
何回か、フローリング下の床断熱材に隙間があることを指摘したので、この部分は大工さんとしては早くふさいでしまいたかったかもしれませんね~。
私としては、この部分は隅から隅までじっくりチェックしたいところなんですけれどもね。
残念ながら、頻繁に足を運べないので大工さんまかせとなってしまいました。仕方ありませんね。
これは先週の画像なのですが、すごくびっくりしたのがこの柱。
な、なんじゃこりゃ…。
さっきの柱、太さがいっきに太くなったなと思っていたら、押さえる為の別の板を周りにかましているのね。
何かを接着剤で貼り付けているのかな?
そして今週見てみると、右画像のようにまた養生された状態に戻っていました。
何の加工をしたんだろう??
気になるなぁ。
さっきの柱の左側は、和室と庭の間の「縁」です。
ここも形になってきましたね。
この奥、ピンクの柱あたりにはコンパクトな収納が付く予定なのですが、これはまだまだ形がわからない状態でした。
ここの収納も、何を入れるかまだ決めていないんですよね。
やっぱり定番の座布団とか?
さて、和室はかなり形が見えてきました。
ここまできてやっと気づいたのですが、和室のこちら側の建具は高さがちょっと低めになるようです。
夫がここの前に立った時に、頭がつっかえそうになるのをみて「あれ、ここ低い?」と初めて図面をちゃんと見た次第です(笑)
リビング側の間口(1950)と合わせるのはだめなのかしら?
と思ったけど、和室のことは施工会社の方が専門的な知識があるので、このあたりは担当さんに丸投げします。
きれいな木材を2本発見!!
もしかしてハンモック用の柱?
でも扱いがぞんざいなので違うかな…??
一応は柱なので、むき出し放置することは無いよね。
大工さんたら、今度は休憩コーナーの棚なんか作っちゃって~。
って思っていたら、玄関ベンチでしたよ!?
表面は全部養生されていたので、どんな木なのかは確認することができませんでした。
ちょっと腰掛けてみたら、高さが低かったので「もう少し高くしてほしいです。」と伝えたのですが、「もう固定されているのでできればこれで…」と言われ、しぶしぶこの高さでいくことになりました。
毎日現場に顔を出していたら、こういうところはタイミングを逃さず伝えられたんでしょうね…。
仕方ないので、手すりをつけたりして座りやすい方法を考えてみます。
「上がり框用のいい木が入りましたよ!」と報告してくださったので楽しみにしていました。
ここも養生されていたので端っこしか見えなかったのですが、こんな木が使われていました。
奥の桧と比べると、ちょっと黒っぽい?
何の木だったかなぁ。たぶん聴いたんだけど覚えておりません!
今回一番の変化が見られたのは和室ですかね。
他は細かいところが進められています。
そして次回の打ち合わせは造作家具について。
あーん、家具についてはまだ何も考えてなかった~。
みなさんのブログを参考にさせていただきます…。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今回、気分良く家の中を見回っていたら、ご近所さんの掃除機の音が…
結構聞こえるもんなんですね。
夫婦喧嘩の時など気をつけようと思いました^^;
コメント
部屋の形が見えてきて、想像?妄想?が膨らむ時期ですね♪
現場チェック…。
「うわっ、また来た!」って思われるぐらい現場に顔を出していても
あら?そうなった?という箇所がありましたから
頻繁に通えない状況だと、知らないうちに現場の判断で
進んでしまうことも多々あるかと思います…
あ、お風呂。
やはり時遅しだったみたいですね…(^^;)
ごまめさま
返信が遅くなってしまってすみません。
部屋が壁で区切られ始めたので、ようやく各部屋をイメージすることができるようになってきました。
そろそろ内装を決めていくそうなので、今はどんな雰囲気にしようかと頭を悩ませているところです。
このくらいの段階になると、いろんな所が同時進行でどんどん進んでいくんですね。
この間訪れたときも、電気と木材と断熱材とそれぞれ担当の方がいらっしゃってみなさんで進めておられました。
これは逐一チェックするのは無理ですね…^^;
かなり諦めていますが、せめてたまたま目に付いたところだけでも確認するようにしていこうと思います。
お風呂、ほんとに残念です。
裏のデコボコが汚れるところが想像つくので、掃除、嫌ですほんと;;
以前の記事のコメントすみません。
このクランプまみれの柱が気になりまして…
多分ですが、化粧柱ではないかと思うのですが、どうでしょうか。
しかも、単板ではなく薄板を留め加工で圧着しているのではないかと思いました。
見える部分のぶっとい柱、かつ、無節ってべらぼうに希少だから、節のある心材に無節の面材を周りに貼ったのではないかと思ったんですが、いかがでしょうか。
それにしても立派な柱ですね。こんな見える柱で立派な物がある家も少なくなっているでしょうから、素晴らしいです。
totanさま
過去の記事まで見てくださってありがとうございます。
totanさんは建築にお詳しいんですね!
恥ずかしながら、私は今もこの柱部分は何を加工したのかわかっていなくて…。
ここはtotanさんのおっしゃるように化粧柱です。
ということは、やはりきれいにする加工がされたのか~。
それならもっとちゃんとこのきれいになった柱を見ておけばよかったです。かぶせ物される前に^^;
ここの柱はボリュームありますよね。
そういっていただいてとても嬉しいです。
柱が姿を現す日を楽しみに待とうと思います。