庭DIY《レンガサークル編》レンガサークル完成とまとめ

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前回は、庭のレンガサークル(小)にレンガを並べ終えたところまでお伝えしました。

庭DIY《レンガサークル編》2つのサークル完成間近
庭のレンガサークル、前回からの続きです。前回は、2つのレンガサークルのうちの1つにレンガを並べ終えました。↓前回の記事です↓今回のスタートは、並べたレンガの隙間に砂をまくところから。目地はモルタルなどで固定せず、砂だけの計画です。...

 

これに砂目地を入れて、「レンガサークル大小の完成!」としてもいいのですが、足元に”割るのに失敗したレンガ“のかけらがたくさんある…。

レンガ割り失敗

そのまま捨ててしまうのはもったいないので、これで隙間を埋めてみることにしました。

 

 

 

レンガを並べる

2つのサークルの間に並べてみました。

小さいかけらばかりだと安定しないので、いくつかレンガを買い足して上を歩いても大丈夫なように。

ピンコロとの間に大きく隙間ができていますが、ここには何かグラウンドカバーを植えようと考えています。

ちょっと蛇足になるかなーと心配したけど、ま、見慣れるでしょう。レンガの上を歩く時にこの部分はレンガを敷いておいた方が歩きやすそうですからね。歩きやすさ優先で。

 

サークル小とともに、目地を砂で埋めて。

さて、これでレンガサークルが完成

 

レンガサークル完成

全体を見るとこのような感じです。

 

これでやっと、サークルの際きわにも植物を植えることができるようになりました。

サークル周りの土の部分は緑を植え込んでいきたいな。

 

 

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まとめ

結局、これらのサークル(直径約3Mと2Mのドーナツ型)レンガの使用数は400個強でした。

400個のレンガを運ぶ方法が問題だったのですが、ホームセンターで軽トラをレンタルできたのでそちらを借りて。

行きはトラックにレンガを積み込んだ状態でお借りしたので楽だったのですが、家に到着してから自分たちでレンガをおろすのがちょっと大変でしたよ。(翌日は筋肉痛…)

 

制作期間は2ヶ月半。ただし、作業は週1くらいのペースです。

レンガをモルタル等で固めてはいないのですが、今のところ、サークルの上を歩いてもグラグラすることはないですね。端っこはちょっと危険だけれど。

これで様子をみていきたいと思います。

 

いやぁ、庭にレンガを敷いたらだいぶ見られるようになりましたわ。

二つのレンガサークル1

before

 

 

レンガサークル完成

after

 

季節がら、草木が青々としている効果も大きいですね。

 

次は、手前半分の庭づくりに取り掛かっていきますョ。

この後もよろしくおつきあいください。

コメント

  1. ごまめ より:

    お疲れさまでした~(^^)/

    芝生バ~ン!菜園スペースバ~ン!の我が家と比べると
    なんと手の込んだお庭!
    レンガや目地の砂が落ち着いてきたら、もっといい感じになりそうですね♪

    みいやんさんガーデンの進化、楽しみにしていま~す!

  2. みいやん より:

    ありがとうございます!

    手が込んでいるといえば、ごまめさんのお庭も柵や芝生のお手入れなどマメにされて綺麗に保たれているではないですかー。
    うちは作業が終わったらそれで終わりなので、この後どうなることやら…

    そうそう、目地がまだきちんと入っていなかったり適当に撒いた砂がレンガの上に山盛り積もっていたり、最後の詰めが残っていますね。
    これからレンガに苔が生えてきたりしたら、趣がでて嬉しいなぁ。

    これからしばらくは力仕事で夫が主役になりそうです。
    私は優雅に花の手入れでもしておきますかね(^m^