昨日に引き続き、庭の話題です。
私は庭に「食べられる植物」を集めた収穫エリアを作っています。
この画像は昨年の様子ですが、こんな感じ。
真ん中少し右くらいに背の高い木が植えてあるのですが、この木に小さな実がなっているのを庭に出た時に見つけました。
かわいい実をいっぱいつけたビワの木。
昨年の初夏には、甘くてみずみずしいビワの実を提供してくれたんですよ。

縁側でいただく初夏の味
2014年、庭の隅に枇杷の木を植えました。
今の家に引っ越した時に、実家の父に持たされた枇杷の木です。
その木が、今年初めて実をつけてくれました!
父がこの木をくれたいきさつですが、ある日祖母が立派な枇杷を...
お店で買ったビワの種を植えた物がここまで育って、実をつけるまでに成長したんです~。
で、今年もおいしいビワをいただくために、この日はちょっとした作業をしました。
用意したのはホームセンターで買ったこれ。
ビワの実にかぶせて育てるための袋です。
一枝になっている実は半分くらい摘果して、この袋をかぶせていきます。
完了!
あまりたくさんの実がなりすぎても食べられないので、私は結構な数の実を積んでしまいます。
高いところは背が届かないので、いさぎよく全ての実を落としてしまいましたし。
数少なくした方が、残った実に糖分が集中してあま~くなりそうな気がするんですよねー。
あとは実が熟す6月を待ちたいと思います。
美味しいビワになりますように!
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ステキな庭造り♪
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