晴れの日に、ビワの袋がけ

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昨日に引き続き、庭の話題です。

 

私は庭に「食べられる植物」を集めた収穫エリアを作っています。

 

収穫ゾーン

この画像は昨年の様子ですが、こんな感じ。

 

真ん中少し右くらいに背の高い木が植えてあるのですが、この木に小さな実がなっているのを庭に出た時に見つけました。

 

 

枇杷の木が実をつける2018

かわいい実をいっぱいつけたビワの木。

昨年の初夏には、甘くてみずみずしいビワの実を提供してくれたんですよ。

縁側でいただく初夏の味
2014年、庭の隅に枇杷の木を植えました。 今の家に引っ越した時に、実家の父に持たされた枇杷の木です。 その木が、今年初めて実をつけてくれました! 父がこの木をくれたいきさつですが、ある日祖母が立派な枇杷を...

 

お店で買ったビワの種を植えた物がここまで育って、実をつけるまでに成長したんです~。

 

 

で、今年もおいしいビワをいただくために、この日はちょっとした作業をしました。

 

 

ビワの袋かけ2018

用意したのはホームセンターで買ったこれ。

ビワの実にかぶせて育てるための袋です。

 

一枝になっている実は半分くらい摘果して、この袋をかぶせていきます。

 

 

ビワの袋かけ完了2018

完了!

 

あまりたくさんの実がなりすぎても食べられないので、私は結構な数の実を積んでしまいます。

高いところは背が届かないので、いさぎよく全ての実を落としてしまいましたし。

数少なくした方が、残った実に糖分が集中してあま~くなりそうな気がするんですよねー。

 

あとは実が熟す6月を待ちたいと思います。

美味しいビワになりますように!

 

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