庭にDIYで『雨落ち』を作っています。
この前の休日はブロックにピンコロを並べ、仮置きするところまで進みました。
↓ピンコロを並べるまでを紹介した記事です↓

今回の休日は、できれば完成を目指したい!
目標は完成。
それでは早速、今回の進捗を紹介しましょう。
目標は達成できたのか、続きをどうぞ!
あ、その前に、まずは大事な休憩セットを準備して。
外は寒いのでホットコーヒーと甘いお菓子のセットです。
作業の合間に食べるおやつがおいしいんですよね~。これがあるから力仕事も頑張れます。
そして本題の雨落ちですが
前回ピンコロを仮置きした後、モルタルで固定していきました。
セメントと砂でどろどろになってしまったので撮影どころじゃなく、画像がないのですがせっかくの記念に撮っておけばよかった。
モルタルが乾いた後。
溝の中にバラスをたっぷり入れる。
溝がバラスで埋まるとかなりそれらしく見えますね。
この時、バラスの量が足りなくてホームセンターに買い足しに。
トータルで軽トラック7往復目の買い物です。
バラスは買い足しを合わせて30袋程購入したかなぁ。これだと建材屋さんで購入したほうがよかったのかな?
探して問い合わせする手間が面倒でホームセンターで買っちゃったけど…。
そしてついに、バラスの上に化粧砂利が敷かれましたよ。
(ここでも化粧砂利が足りずに買い足しに。軽トラック8往復目。)
バラスだけでも良かったのですが、化粧砂利を入れたことで明るい印象になりました。
ピンコロがガタガタなのが気になるのですが、目をつむってやってください…。
ピンコロと土の境にグランドカバーを植えたらちょっとはごまかせるかなぁ。(←春の課題決定!)
全体を見るとどうだろう?
ちょっと引いてみてみましょうか。
おお!
全体で見たらピンコロのガタガタもそれほど気にならないですね。(な、ならないですよね…?)
それに想像していたよりも自然な感じに出来上がっています。
地面が緑で覆われたらもっと馴染んでくれるかなぁ?
「庭の雨落ち、ついに完成!」
と言いたいところなのですが、ピンコロの隙間に目地がまだ入っておりません。
先に砂利を入れてしまったのはまずかったかも…。
このまま施工すると、目地の砂が砂利の方に流れ出すような気がして…。
目地は無しにしてこれで完成とするか、面倒だけどひとつづつの目地に慎重に砂を入れていくか、様子を見ながら考えたいと思います。
ということで、雨落ちについては一旦保留。
いやあ、ちょっと気持ち悪い終わり方になっちゃいましたね。
こういうことがあるから、DIYはきちんと計画・設計してから挑まないとだめですね。
そして肝心の、機能面は大丈夫なのか?
次の雨の日をドキドキしながら待ちたいと思います。
コメント
雨落ち、完成したんですね~♪
ガタガタ・・・は確かに(^^;言われれば・・・ですけど
でも、グランドカバーの植物が繁殖してくれば
逆にいい感じにナチュラルな雰囲気を演出してくれそうな気がしますが(^^)♪
(ウチも花壇はピンコロ縁取りの予定で。しかも自分でやったら同じようにガタガタのままだと思うから・・・希望的観測も入ってますが・汗)
しかし、軽トラそんなに往復必要なんですか??
ウチも、周りの砂利敷きはDIYでできる限り・・・と思ってたんですけど
できるかどうか、自信なくなってきました( ´△`)
前回のコメ返しの『男性のコレクター欲』はなるほどなぁ~って思いました。
そういうのもあったんですね!
小物でそれを発揮されると、困りますね(^^;
しかも可愛いから余計に困る・・・!
度が過ぎなければいいんでしょうけれど。。
akariさま
雨落ちのガタガタ、やっぱり目だってますか…? ^^;
やっぱりピンコロを並べるのは難しいですね、、
さすが職人さんだとあらためて思いましたよ。
グランドカバーで隠すにはわさわさと茂るようなものがいいのかしら?
でもakariさんのおっしゃるように、不ぞろいが味になるかもしれないのでほどほどに隠れるくらいでいいのかな?
花壇をピンコロにするんですね。
私も玄関横にピンコロ花壇を造りましたが(こちらは職人さんにお願いして)、良い感じになりましたよ~。
ぜひピンコロの花壇、作ってくださいね!
資材を運ぶのは相当大変でした。
軽トラには300kg(350かも)まで積み込めるのですが、300キロって案外少ないんですよね。
結局全部で8往復ほどしてしまいました…。
次のDIYはそのしんどさを忘れた頃かなぁ。あ、でも条件によっては店が配達してくれるサービスもあるみたいですよ。
とにかく庭のDIYでは、ご主人の大活躍の場になるかと思います。
コレクションが好きだと困ってしまいます~。
個別でみたらそれほど気に入ってなくても、全部そろってなんぼという感覚になって買ってしまうんですよね。
ほどほどで止められるように私も頑張ります。