先月、忙しい合間をぬって植木屋さんが植樹にきてくれました。
庭に植えられたのは『イロハモミジ』。
和室からチラっと見えるように植えてもらいましたョ。
そして庭に土も入れていってくれたのですが、そこでショックなことが!!!
雨落ちを作るために、夫が夏の暑い日に苦労して5日がかりで掘った溝が、
なんと
きれいに埋め戻されていました……
↓溝を掘った時の過去記事です。かなりの決意で挑んだのに~↓

もう、2人して涙目ですよ;;
しかし、庭に植栽が入ったことによって「春の植え付けの為に今頑張らねば」と再び奮起!
ええ。掘りなおしましたよ。
前よりゴツい溝にしてやりましたっ!!
植木屋さんによって土がならされ、一時はきれいになった庭がまたもや荒地のワイルドガーデンに。
その後、勢いでホームセンターに雨落ちの資材を買いにいきました。
軽トラの無料貸出しがあるとのことなので、そちらを利用。
全部で6往復して資材を家まで運びました。
軽トラを運転したのは始めてだったのですが、バックがしづらい~。
ホームセンターで買ったブロックを早速並べてみる。
完成が待ちきれない夫は、フライングで砂利や砂も入れてしまいました。
これってたぶん、ブロックをきれいに並べた後に入れるものだよね? その後の作業がしづらいったら…。
その上にはピンコロ。
雨落ちの横幅が7.5Mあるから、全部で180個のピンコロが必要でした。
180個、トラックへの積み下ろしが大変だったー。
これだけの作業で3日かかっているのですが、最後の方は寒いし、疲れたしでかなり雑で。は、はずかし~!
特にピンコロ。
ガッタガタで素人仕事まるだしですね。
いやこれも味です。(と、言い聞かせる。)
いろんなお宅の雨落ちの施工例を見てみると瓦を使われている場合が多いのですが、瓦ってどこで買えるのかが思いつかなかったのでこのようにブロックとピンコロで自己流にしてみました。
はたしてこれで大丈夫なのか…。
雨落ちの役目は果たしてくれるのか…。
そして続きはまた休日に。
思ったよりも時間がかかるもんですね。こんなに何日もかかるとは思わなかったわ。
雨落ちの他にも、レンガ敷きを自分でしたいと考えていたのですがこの調子だとちょっと考えてしまいます。
また何百個のレンガ運び込みからだと思うと、、、
それでもやらねば先には進まないですよね。
うん、がんばろう。
次回は雨落ち完成形をご紹介できるといいなぁ。
コメント