紫陽花を剪定 ドライフラワーに

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7月に入り、そろそろ紫陽花の剪定をしてしまわないとだめなので休日の今日は剪定することに決めていました。

連日、雨が続いていて今日も引き続き雨が降っているのですが、次の休日まで先延ばしにはできないので雨の中を庭に出て紫陽花の花を切りました。

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紫陽花を剪定 ドライフラワーに

紫陽花を剪定

いくつか植えてある紫陽花の中でも、『西安』と『アナベル』はまだまだ花を楽しめるくらいきれいな状態だったんですよ。

特に西安!

青だか赤だか茶だかわからない色が入り混じって、絶妙じゃないですか?

 

捨てるのは勿体ないから、少しを切り花にして残りをドライフラワーにすることにしました。

(アナベルの剪定は花が枯れてからでも良いのですが、他の紫陽花のついでにやってしまいました!)

 

 

紫陽花に紐をつける

ドライフラワーの作り方はあまりキチンとしてません…。

茎に紐をつけて日が当たらない風通しのいい所に吊るすだけ。

突き詰めると、花がどんな状態の時につくるとか、晴天が続く時につくるとかいろいろこだわれるみたいなんだけど今回は剪定のついでなので、今日が雨だということも、花がびっしょり濡れていることも気にせず強行しました!

 

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軒下に吊るした紫陽花

『日が当たらなくて風通しが良いところ』といえば、わが家では軒下が最適。

柱に選択ロープを括りつけて紫陽花を一列に吊るしました。

さて、この素敵な色合いを残したままドライフラワーになってくれるかしら?

 

 

軒下でドライフラワー

家の中から見る風景もちょっと変わりましたよ。

一列にならんだ花が、風でゆらゆら揺れて可愛いです。

ハンモックに寝転んだらちょうどこの景色が見えるので、今日は雨と吊るされた紫陽花を眺めてのんびりすごしてます。

 

それにしても、梅雨に入ってから庭の花木と雑草の成長がものすごいです。

先月も草引きしたところなのに…。

梅雨があけたらまた雑草処理と伸びすぎた木を軽く剪定せねば。

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