関東甲信では早くも梅雨が明けたそうですね。
私が住む地域ではまだ日によって雨が降ったりやんだりですが、気温はいよいよ夏の暑さを思わせるようになってきました。
梅雨が明ける前に少し夏の準備をしておこうかなと思っているのですが、あ、夏の準備といっても大したことはなくて、今日はこんなことをしてました。
コーヒーの夏じたく
秋から春にかけては、断然あったかいコーヒーが美味しい。
でも夏は、夏は…!
やっぱり『アイスコーヒー』ですよね!!
ということで、アイスコーヒーが家ですぐ飲めるように夏コーヒーの準備をしました。
アイスコーヒーにも作り方がいろいろあるのですが、ちょうど手元にイタリア旅行をした時に買って帰ってきたコーヒー豆があったのでそれをアイス用にしようと思います。
その豆はマキネッタという小型のコーヒー抽出器(奥)で使う為に買ったものなので(豆がエスプレッソ用の細かい粉状に挽かれてるんです)、今年のアイスコーヒーはマキネッタメインで作ることにしました。
で、「準備」というのは…
空いているillyの缶に、この豆を入れるだけなんですけどねスミマセン。
内容がこれだけではなんなので、今回から利用する豆の感想を紹介しますね。
商品の名前は『KIMBO(キンボ)』といいます。
イタリアのスーパーでよく見かけたのでこちらを買ってみたのですが、探したら日本語のKIMBOページがあるではないですか!
日本でも簡単に買えるみたい。
サイトによると、キンボはエスプレッソ発祥の地、ナポリのコーヒーメーカーなんだそうですよ。
種類はこの赤パッケージ『ナポレターノ』の他に金・青・デカフェがあるみたい。
それぞれ特徴が違うのですが、ナポレターノの説明にはこのように書かれていました。
コクのあるコーヒーをアイスで飲むことが好きなので、これは期待ができますよ!
アイスコーヒーで飲むには美味しかったです。
“芳しいアロマからは豊かなチョコレートの風味が感じられます。”と言われているとおり、ほろ苦さが暑い日にゴクゴク飲むのにぴったり。
KIMBOの前はillyを飲んでいたのですが、illyの方はちょっと酸味が気になっていたんです。
酸味のあるコーヒーが嫌いというわけではないのですが、好みでいうと、この酸味のせいで飲みにくいと感じてました。
でも、私が感じた酸味は淹れ方がまずいのかもしれないし、酸化による可能性も高いです。
封を開けたらすぐに密閉できる容器や保存袋に入れたらよかったんだけど、缶のまま保存していたから…。
やっぱりコーヒー豆の保存方法は気を配った方がいいということですね。
今の段階ではキンボはアイスコーヒーとして私の好みには合っています。ミルクを入れてアイスラテにしても負けないコクがあると思うので、ラテもどんどん試したいなぁ。
今年の夏はキンボでアイスコーヒーを楽しみますよ!
ビアレッティ社 直火式エスプレッソメーカーでつくるアイスコーヒーを紹介した記事はコチラ↓


コーヒーは「好きで飲んでいる」程度なので、味についてはまったくの”個人の感想”です。
クオリティを語るレベルではないので参考程度にみてくださいね!
初めてシュー皮を焼いてみました。
「膨らまない」という声がよく見られるので心配したのですが、途中でオーブン庫内の温度調整で温度を下げた時に一瞬しぼんだものの出来上がりはまあ膨らんでくれて、ホッ。
初めてなので、定番のカスタードクリームをはさんだシュークリームに。
苦いアイスコーヒーにピッタリでしたよ。
これからシュー皮を上手く焼けるように練習しなくっちゃ。
買って良かったコンベクションオーブン。本当に重宝しています↓
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