基本の梅酒レシピで初めての梅酒づくり

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梅の実購入

朝のスーパー、地場産コーナーで梅が出ていたので「そんな季節かぁ…」と眺めていたら、あれよあれよと奥様たちが買っていかれてあっという間に残り3袋に。

「なになに?お得なの~?」と、私もつられて買ってしまいました。

1キロで300円。

なかなか良い買い物だったのではないでしょうか。

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基本の梅酒レシピで初めての梅酒づくり

保存瓶の準備

そして、買った梅で『梅酒』を作ってみることにしましたよ。

いつもの保存瓶を洗って乾かし、瓶の中を梅酒用に買ったホワイトリカーで消毒しました。

 

これまでいくつか果実酒を作ってきましたが梅酒を作るのは初めてなんです。

梅酒は好きで外でも家でもたまに飲んでいるのですが、自家製よりも買ったものの方が種類も多いし美味しいんだろうなという思い込みがあるので今まで作ったことがありませんでした。

さて、市販のものより美味しいのかな?

自家製梅酒ができあがるのか楽しみです。

 

梅酒材料

  • 梅 (1kg)
  • 氷砂糖 (500g~800g)
  • ホワイトリカー(1.8l)

こちらの分量は、レシピを調べていて一番多くの人が紹介していた分量です。

今回の材料でできた分量は、2リットル瓶、1リットル×2瓶です。レシピでは4リットル瓶が最適だと紹介されていました。

 

 

梅酒の準備

用意した瓶はサイズが2リットル、1リットル×2。

梅は2リットル瓶に500g、1リットル瓶にはそれぞれ250gずついれました。

 

↑保存瓶はこちらを使っています。イタリアのガラスメーカーで見た目が気に入ってます。

 

砂糖は梅の重さに対して50%~80%と説明していたので全て50%で作ったのですが、勿体ないことした~!

せっかくなので砂糖の割合を全瓶変えて、3種類作ればよかったよね。

そしたらどの割合が自分好みなのかわかったのに。

みいやん
みいやん

ホワイトリカーは1.8リットルのパックを買ったのですが、瓶の内側消毒を含め、全部使い切ました。

 

 

梅酒の砂糖が溶ける

ホワイトリカーを注ぐと、さっそく氷砂糖が溶けているのがわかります。

瓶底のほうが蜜でゆらゆらしてますね。

本当はブランデーなど他のお酒を使ったものも作りたかったのですが、ホワイトリキュールがあまっちゃうのでそれはまたの機会に。

 

 

19年6月梅酒づくり

さて、3瓶の梅酒仕込みが完了。

このまま奥の食品庫で寝かせることにします。

 

3か月後くらいから飲めるそうなのですが、1年、2年とおくと更に美味しくなるそう。

3瓶あるので時期を変えて開けてみることにします。

 

果実酒はいつも出来上がるまでが楽しみなんですよね~。

お酒部門だと、これまでのお気に入りは「りんごブランデー」なんですが自家製梅酒はそれを超えるかな?

りんごブランデー

↑以前に作ったりんごブランデーです

 

他にも「ミントリキュール」や「リモンチェッロ」を作ってみたいなあと思っているので、実現したらブログで紹介しますね。

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