今日は外に出ても寒さを感じない暖かい日だったので(天気予報をみると、やっぱり10度を超えてました)、少しだけ庭の手入れをしました。
本日のメインイベントはこれ。
昨年植えつけたギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンドというバラを、木塀に誘引すること。
上の画像は昨年秋の様子です。右側の薄い緑がギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド。
ここからどのように成長したかというと、
あ、あれ~?
あまり枝の長さが変わっていない?!
植え替えが秋だったからこんなものなのかな…。
でも同じく秋に植え替えた他のバラは、たくさん花を咲かせたし枝も伸びて秋からも成長が目まぐるしかったんだけど。
しかもこれ、壁に誘引どころか壁までギリギリの長さしかないよ。
結局、誘引するほどの長さがなかったんだけど、何もしないのも悔しいので麻紐で壁に向かって引っ張ってみた。
壁まで届かない枝も多いので、引き続き支柱を立ててサポートしていこう。
ひとまずは上に向かって伸ばしてみます。
これでグーンと伸びてくれるかなぁ?
壁面バラ計画はもう少し先になりそうです。
2017年の冬の庭。
庭のこちら方面は落葉樹が多いので、見事に冬の景色になっています。
四季の変化が見たいと、家の中からよく見える範囲は落葉樹でかためました。
うっすら雪が積もったら、更に冬感が増しそうですね。
そうなると寒さも最大なので、景色を楽しむ前に庭面の全雨戸を閉め切っちゃうんですけどね。
↑ここの雨戸↑
寒さと光熱費には勝てないっす…。
今年は雪、積もるかな?
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