食品庫を使ってわかった食品収納のコツ

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家を建てる時に作って良かったもののひとつに『食品庫』があります。

でも最近は、『食品庫』として大きくスペースを設けなくても保管のコツをつかんでおけばうまく食品の管理はできるのではないかなあ、ということも思ってます。

 

食品庫はこれから家を建てられる方からよくいただく質問のひとつです。

ちょっと長文になりますが、今回はわが家の食品庫の紹介とその中で見えてきた”食品保管のコツ”をまとめてみました。

 

食品庫を使ってわかった食品収納のコツ

わが家の食品庫サイズ

食品庫空

まずはうちの食品庫を紹介します。

画像がわが家の食品を保管している食品庫。

間口50cm、奥行き60cm、床から天井までの高さの広さです。

 

この中でわが家仕様になっているところは、棚板が『L字型』なところ。

どうすれば使いやすくなるかをじっくり考え、最終的に棚をL字にしてもらいました。

食品庫をもっと使いやすくしたい
キッチンには「食品庫が欲しい」と希望していました。その要望とおり、我が家のキッチンには主に食品を収納する『食品庫』が設けられています。間口50cm、奥行60cmほどの小さなスペースです。ここの収納部分をどのようにすれば使いやすいのか?最初の

↑この記事でL字に行きついた理由を詳しく紹介しています

 

食品庫の棚奥行き

棚の奥行きは「10cm」と「30cm」。

奥に30cm幅、横に10cm幅の棚がついています。

 

結果的に棚をL字にしたことは大正解でした。

ではどういうところが良かったかというと…

 

 

L字型の棚で良かった点

とにかく、どんな食品が保管されているかがわかりやすい!

 

以前の住まいには奥行きが深い収納庫がついていたのですが、奥の物が埋もれてしまって何を保管しているか忘れてしまうことも多かったんです。

また、小さいものや細々したものは別の収納ボックスにまとめてから収納庫にしまっていたのですが、定期的に中を確認する習慣がなかったのでこちらも在庫があることを忘れてしまうことが多々。

 

その悩みがこのように解決されました。

 

 

食品庫L字棚の使い方

正面に立てば何がどこにあるかがすぐにわかります。

 

10cm奥行きの棚は、使えるかどうか心配だったのですが使い始めると便利です。

缶詰や小瓶などの小さな食品を優先的に並べて使っていますが、縦型のカップ麺やペットボトルの飲料も置けるので、スペースに余裕があれば陳列棚のように並べてます。

 

ということで食品保管のコツ1は、『どこに何があるかひと目で見ることができる』ことかな。

 

by カエレバ

 

そういう点では食品庫という収納スペースをあらためて作らなくても、↑のような1列に陳列できるタイプのラックを使えば隙間収納で在庫がひとめでわかりますね。

 

 

どこに何があるかを考えない為に

次のコツなんですが、これは整理が苦手な私が意識していること。

しまう場所にルールを設ける』です。

 

食品庫飲み物保管

ルールといっても難しいことではなく、「飲料は下」「お菓子は一番上」と、食品庫においては用途別にしまう場所を決めています。

 

冷蔵庫の食品を食べきる工夫
冷蔵庫の掃除をしました。 まずは中に入っているものを全部出して…。 ずっと見て見ぬふりをしてきたのですが、実家に行ったときに持たされた食品が賞味期限切れで出てくるわ、出てくるわ。 中には保存容器に入った、母...

冷蔵庫の場合は「消費期限までの日数」で段をわけたりね。

 

どこに置いたかをすぐに忘れてしまうので、『どんな物を置いている場所なのか』で判断するようにすると、今まで苦手だった持ち物の管理ができるようになりました。

 

 

保管の場所も大事だった

そして最後のコツは『すぐに探せる場所に保管する』です。

 

パントリーの場所

うちのキッチンはこんな配置で、コンロの奥が食品庫を含むパントリーになっています。
(食品庫は一番奥にあります。手前はオーブンスペース)

 

この配置だと料理をしている途中でサッと食品庫が覗けるんですよね。

実はその「サッと見に行く」ことが私にとって在庫を把握する為には大事なことのようです。

だから収納ボックスもできるだけ使わないようにしているんです。ボックスに入れて置いたら見た目は綺麗にそろって美しいんだけどねー。

収納ボックスできれいに収納してしまったら、私の性格だと”わざわざ開けて中を調べる”ことをしなくなるから。

 

食品庫は見せる場所ではないと割り切って、リビングから中が見えないように奥に配置してもらいました。

扉も無し!(これは設計上つけられなかったのですが、目的を考えると無くて良かったです)

調理中にも、サッと移動してパッと覗く。そして使う。

この動線が良かったなあと食品庫の位置には満足しています。

 

 

食品庫が無くても管理できるコツ

うちではマイホームを建てるのをきっかけに食品庫を作りましたが、冒頭で言ったように、もし食品庫というスペースがなくても保管のコツさえつかめば上手く在庫管理できるのではないかと最近は考えています。

保管のコツとは上でお話した通りですが、そのコツをまとめるとこうです。

  1. どこに何があるかひと目で見ることができる
  2. しまう場所にルールを設ける
  3. すぐに探せる場所に保管する

このポイントをおさえておけば、食品庫のように食品ばかりを1箇所にまとめなくても例えば「シンク下」と「冷蔵庫横の隙間ラック」に分ける方法もうまくいきそうです。

 

そしてもうひとつ大事なことは『過剰に買わない』、これでしょうね。

ストックするものを選べば、収納スペースはあまり必要ないことがわかってきます。

スペースが必要なければ現状家にある設備の中だけで保管する場所をやりくりできます。

 

もちろん機会があれば、食品をまとめる食品庫を作るのはおすすめですよ!

私は収納が苦手なので自分の使いやすいように作った食品庫はやはり使い勝手が良いです。

作って良かったなあと思ってますから。

 

これから家を建てる方の参考になれば幸いです。

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